熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
神奈川県
食べ物
農家と消費者をつなぎ、これからの新しい農業のスタイルをつくる。老若男女問わず消費者が農業へ触れる機会をつくり、「援農」を通じて人手の足りてない農家へのサポートを実現。地域のみんなで地域の農業を守る。農業の新たな様式と価値を提案します。
後継者不足、人手不足により、深刻化している農業人口。「鎌倉やさい」で知られる鎌倉の農業でも、農家数は減少しており、地域に根付いてきた伝統文化が途絶える恐れがある中、厳しい状況下にある農業を持続可能な形にしていくために、地域の人々が主体的に農業に関わりサポートしていく仕組み「ニュー農マル」プロジェクトが鎌倉でスタートします。
鎌倉の農業と消費者の中間に位置して「鎌倉の農業」と「農業に興味のある消費者」を繋げ、人手不足の農家を援農し、地域の農業を持続可能なものへ変えていきます。
地域の人々が人手不足の農家への「援農」を通じて、人手不足を解消するだけではなく、援農をしながら、農家のサポートの元、消費者自ら「畑作り(総称:ニュー農園)」を行い、野菜を育てます。また、収穫した野菜で加工品などのオリジナルメニューを作り「販売(マルシェに出店)」を目指します。「都市型農業」と言われる鎌倉での農業支援を通じて、新鮮で安心な食で溢れる町をみんなで作ります。
副次的効果「援農」をベースとし、農業を通じ人々が知り合うことで、楽しい暮らしや安心した暮らし、相互補助のできるコミュニティづくりまで目指します。
1:援農 − 農家を安定的にサポート
草むしりやハウスの片付け、収穫・出荷作業など農家さんの日々の仕事をサポートします。近隣の農家さんに連絡を取り、 今、手が必要としている畑を割りあて、そこに必要な人手を送り出すことで鎌倉の農家さんに向けた定期的なサポート体制 を作り出し、鎌倉農家全体の生産性向上に貢献します。
2:ニュー農園を耕す-自らの農業スキルを身につけ、食料自給力をつける
ニュー農マルのチームとして約25メートルの畑を1区画借ります。農家さんのサポートのもと、畑を耕すところから スタートし、自分の力で野菜を育てられるスキルを身につけることを目的とします。気候変動や新型コロナウイルスの影響で世界各国で分散・分断が進むことが予想される中、食品自給率が低い日本において 自分で食料を生産できるスキルはより一層求められると考え、生産者依存の食生活からの脱却を目指し、明日にでも食べられる食料「野菜」を作れるスキルを養います。
3:作って食べて、販売 – 多様性とコミュニティの形成
ニュー農マルの拠点、鎌倉関谷にある直売所「かん太村」は飲食営業許可を得た厨房があり普段はカレーや天丼、野菜たっぷりのお弁当を販売していますが、その厨房や販売スペースを使い、料理教室やファーマーズマーケットなどのイベント開催や、 オリジナルメニューを開発し販売することにもチャレンジしていきます。
上記を通じて、「地域の人が農業に主体的に関わっていく仕組み」を作りあげ、
新鮮で安心な食で溢れる町をみんなで作る活動を継続的に実践します。
ニュー農マルは、鎌倉野菜を生産・販売し地域コミュニティに愛される「かん太村」と連携し、運営しています。かんた村は「農地所有適格法人 株式会社鎌倉リーフ(代表取締役社長 田村慎平)」が運営する鎌倉・関谷地区にある野菜の直売所で、採れたての鎌倉野菜を販売しています。また、調理場があり、かん太カレーやお弁当も販売し、イートインスペースもあります。広場がありマルシェなどのイベントを開催することもできます。ニュー農マルプロジェクトではかんた村をハブ施設として、鎌倉農家さんと関わり合い、新しい農家との繋がりを創出していきます。
※田村慎平さんとは
株式会社鎌倉リーフの社長であり農家。報道カメラマン、ドキュメンタリー番組制作、新宿ゴールデン街マスターという、異色のキャリアの持ち主。今までも福祉事業所との連携や職業紹介会社とのイベント開催など、既存のルールにとらわれず鎌倉農業の在り方を広げています。
< 株式会社鎌倉リーフ / かんた村 >
〒247-0075 神奈川県鎌倉市関谷685-1
>公式ホームページ
– PARTNERSHIP / MEMBER –-
ニュー農マルは、湘南地域で活躍する様々な個人、団体、企業が賛同・参画しているプロジェクトです。
・鎌倉の主婦との連携(カマクラコワーキングハウス(通称カマコワ))
カマコワは『暮らしと働くをもっと近くに』をコンセプトにして、ライフステージによって生活環境や価値観が変化する女性たちの個性や経験を町の中で活かす活動をしています。コワーキングスペース(=空間)としてだけでなく、イベント運営、自主出版、ラジオ番組制作(鎌倉FM「Shonan LIFE×WorK.」)など多岐にわたってコミュニティの特長を活かして活動をしています。『町の中に衣食住を取り戻す』という活動目標があり、ニュー農マルとの共通点や目指す部分が多いため、連携をしております。カマコワの女性たちの経験や知識が、ニュー農マルに新しい価値を与えてくれており、地域のために連携して新プロジェクトを今後も立ち上げていきたいと考えています。
・障害者団体との連携(カラフル農園)
カラフル農園とは自閉症、水頭症、結節性硬化症、知的しょう害などの特性を持つ青年7人が、かんた村の畑をお借りして、指導を受けて農作業をしている団体です。5月には3種類のじゃが芋を収穫、販売をさせてもらいました。今はナス、人参にとりかかっています。目標は『仕事にする』です。長い道のりだと思いますが、継続を力に変えて少しずつでも前に進むことが出来ればと思っています。
<参画メンバー>
・和光大(プロサーファー/フィルマー)
鎌倉を拠点とし日本中で活躍するプロサーファー、フィルマー。
>Instagram
・高橋創平(写真家/イベントオーガナイザー)
鎌倉をベースに活躍する写真家であり、湘南ローカルが中心となって開催している人気ノマドマーケットMARKESTAのオーガナイザー。
>MARKESTA
・河野 竜二(イベンター)
自然環境や地域に特化したイベント制作・コミュニティデザイン会社「合同会社 LIFE DESIGN VILLAGE」の代表であり、アースデイ東京 事務局長も務める。
※その他、湘南地区で活躍する多種多様な肩書きのメンバーで構成されています
■クラウドファンディング実施中!
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE – キャンプファイアー」にて、2020年8月8日〜9月10日まで。
■ニュー農マル公式ホームページ
>公式ホームページ
プロジェクト代表
河野竜二 (合同会社 LIFE DESIGN VILLAGE代表/ アースデイ東京 事務局長)
どらやきメーカー茜丸の創業80周年記念商品第2弾! 洋風どらやき「YODORA」を1/14にインターネット限定発売
「天然水」×「宇治抹茶」×「生フルーツ」かき氷フェア開催! 昔なつかしレトロかわいい「いちご飴」や「炙りみたらし団子」もトッピング!
星野リゾート トマム 雪山の絶景を眺める「霧氷テラス」を営業 新たなスポット「Cloud Bar(クラウドバー)」から霧氷を鑑賞
富山の老舗和菓子店『竹林堂本舗』が再オープン
【博多限定】あまおう苺が100%でうまか〜!『あまおう苺バター』
神戸・灘の老舗酒蔵が、和牛のための日本酒「牛と鉄板」を開発 STEAKとYAKINIKUの2種類を店舗とオンラインで発売
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
東京都
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
長崎県
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
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【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
長野県
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
香川県
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。