首里城復興支援 琉球藍染を使用したミニマルウォレット販売

2021.06.17

2019年10月31日。沖縄・那覇市にある首里城が火災で全焼しました。
沖縄のシンボルでもあり、心の拠りどころでもある首里城の火災は県民に大きな喪失感を与えました。
今回、首里城復興支援プロジェクトの一環としてM Styleより[fu・ku・sa]琉球バージョンが販売開始となっています。

[fu・ku・sa/琉球藍染]とは

[fu・ku・sa]は、日本古来の「袱紗(ふくさ)」のようにシンプルで機能的でありながら、上質な素材と熟練の技術による、やさしくお札やカードを「包む」シンプルな財布です。

藍で染められた紺色は「ジャパンブルー(Japan Blue)」と呼ばれています。その中でも沖縄の藍染めは「琉球藍」と呼ばれ、日本では沖縄だけで栽培される原料から染められています。

琉球藍を栽培して染料の元となる泥藍を製造し、その品質を一定に管理することはたいへん難しく、泥藍を製造するだけでもかなりの手間と時間を要します。また、その原料である琉球藍の葉自体も生産が限られているため、琉球藍はたいへん希少価値が高い素材です。

商品名: [fu・ku・sa/琉球藍染]
素材: 帆布琉球藍染
フチ革刺繍/こはぜ留め

>詳細・プロジェクトサイトはこちら

<リターン例>
[fu・ku・sa/琉球藍染]:13,200円(税込)→18%OFF 10,824円(税込)

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