熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
出雲観光協会では電車やバスでは訪れにくいパワースポットなどへ専門ガイドと特別なお食事付きでご案内する「うさぎ号」の運行に取り組んでいます。今回は、「うさぎ号」の多くのコースで訪れる出雲大社。その参道、神門通りでの、冬ならではのお楽しみをご紹介します。
出雲周遊観光タクシー「うさぎ号」のお申込み・お問い合わせ
| TEL: | 0853-31-9466(8:30-17:15 休日 日曜) 一般社団法人 出雲観光協会 |
|---|
全国の神様が出雲にお集まりになって、次の年のご縁について会議をされる神在月が終わり、皆様の来年のご縁が決まったであろう?今日この頃。いよいよ出雲に本格的な冬シーズンが到来しようとしています。
出雲大社の参道へと連なる神門通りでは、新型コロナウイルスの感染拡大に落ち着きが見られていることもあって、ずいぶんと賑わいが戻ってきました。
クラフトビールと島根和牛を気軽に楽しむことができるお店です。この時期のおススメはその名も「神感芋」!出雲市の特産品である西浜芋を使用した焼き芋は、アツアツでねっとりとした食感がたまりません。
場所は神門通り北側のご縁横丁の入口。まさに出雲大社のすぐ側で、神様の存在を身近に感じながら食べることができる、冬ならではの絶品のちょい食べグルメです。
神門通りの観光案内所「神門通りおもてなしステーション」の斜め向かい側にあります。ライスバーガーやおやきなどを販売している「清松庵」と、海老せんべい専門店の「海老のや」が同じ店舗内で営業しています。
できたてアツアツのおやきは、さつまいもあんや出雲ぜんざいなどメニューが豊富。境港産のカニのツメを使ったカニさつまあげなども魅力で、あたたかいメニューがよりどりみどりです。人気の海老せんべいとあわせて、ぜひお試しください。
近々、カニを使った新作ライスバーガーが発売予定とのこと。こちらもお楽しみに。
神門通り北側のご縁横丁に位置する漬物店。季節折々の手づくりのお漬物や魚の粕漬等、お店こだわりの品が多数とりそろえられており、お土産やお歳暮としても人気を集めています。
今回注目するのは、島根県特産の津田かぶ漬。秋冬限定商品として、先日販売が開始されたばかりです。鮮やかな赤と白、葉の緑の色合いが見た目にも美しく、ポリポリとした食感はやみつきなります。勾玉の形をしているところも出雲らしさ満点です。
ご縁横丁内に設置された、津田かぶ漬を紹介する手書きのかわいらしい看板が目印です。
「焼き鯖寿し」や「のどぐろ寿し」をはじめ、日本海の海の幸を堪能できるお寿司を味うならこちら!神門通り北側のご縁横丁に位置する人気のお店です。
この時期のおススメは、高級魚である“のどぐろ”の串焼きです。店頭で焼いてもらってすぐに食べる“のどぐろ”は、塩加減もちょうどよく、熱くて焼きたての風味が最高。また、島根県名産の赤天も、アツアツ、ピリ辛で、お酒との相性が良いです。
他にも、店内では全国ご当地どんぶり選手権でグランプリを受賞したことがある「のどぐろ丼」などのお食事も楽しめます。ぜひ一度お立ち寄りください。
神門通りの中ほどで見逃せないのが、魅力的な小物が並ぶ「たまゆら」さん。
「出雲型」と呼ばれる、神事や献上用に用いられる特別な勾玉をはじめ、様々なアクセサリーをスタッフが一つひとつ手づくりしている人気のお店です。
しめ飾りや来年の干支にちなんだ寅グッズも取り扱っています。人気のしめ飾りには勾玉もつけられていて、とんどさん(どんど焼き)の前に勾玉だけを取り外すことができます。かわいい寅の干支みくじは、模様の線の太さが一つひとつ違うなど、手づくりの暖かさが満点です。
出雲ならではのお土産でお正月のお飾りをお迎えしてはいかがでしょうか。
出雲大社では、毎年、旧正月を祝う「福神祭」が行われます。その祭祀へ招待された方にふるまわれるのが、出雲国造家に伝わる「うず煮」です。
とろみをつけたふぐ出汁の中に、ふぐの身・干しシイタケ・かんぴょうを入れ、ごはんと合わせていただく、縁起の良い特別な料理です。
他にも、ふぐの一夜干しやみりん干し、ふぐの形をしたかわいい「おふく焼き」など、様々な商品が取り扱われています。長年、ふぐのおいしさにこだわってきた海産物専門店の、お正月を祝うおめでたい特別なお土産で、身も心も温かくしてください。
※令和3年12月15日現在、店内で「うず煮」を食べることはできませんが、ご自宅で簡単にお楽しみいただけるお土産用のパック(写真右下)が販売されています。
うさぎ号 プロモーション映像
出雲市×映画「神在月のこども」タイアップムービー
【日の出屋製菓×藤岡園】富山棒茶を使用した「ほうじ茶だんご」を限定販売
とろーりもちもち!行列甘味処『こまち茶屋』に新作スイーツ登場。 9/19(土)『アイザ鎌倉』4店舗から 秋を彩る新商品が一斉デビュー!
【鶴屋吉信】雨にきらめく「紫陽花(あじさい)の和菓子」期間限定で登場
星野リゾート トマム 雪山の絶景を眺める「霧氷テラス」を営業 新たなスポット「Cloud Bar(クラウドバー)」から霧氷を鑑賞
カカオの魅力を引き出す“焙煎”に情熱を注ぐ ショコラティエ「フレデリック・ブロンディール」
琵琶湖ホテルで百人一首の春の歌になぞらえたイベント 「いちごアフタヌーンティー 咲くやこの花」が1/15からスタート
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。