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平安神宮御鎮座百三十年記念 平安神宮 桜音夜〜紅しだれコンサート2025〜開催決定
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として進化を遂げました。2025年は4月2日(水)~6日(日)の5日間、実施します。
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日本橋人形町で「オーダーメイドの靴からはじめる体づくり」がコンセプトのオーダーメイド靴店、&Steady(アンド・ステディ)を運営する有限会社アクストは、お客さまの想いが詰まった大切な着物・帯を“スニーカー”にお仕立てする新サービス「アンド・ステディ リボーン」を2020年8月8日(土)にスタートしました。昨年、日本の「もったいない」精神に寄り添いリリースした完全オーダーメイドの着物・帯スニーカーを発売したところ、大変ご好評いただき今回のサービス開始に至りました。受け継がれた着物・帯は、日本が誇る伝統工芸品です。これまで培った正絹を取り扱う技術に加え、浅草の靴職人が「手釣り工法」と呼ばれる高級靴の製法で1足1足お仕立てし、価値ある現代使いできる1足に蘇らせます。浅草のファクトリーのご見学もいただけます。
年頭に「着物・帯スニーカー」をプレスリリースしたところ、たくさんのメディアに取り上げていただき、お問い合わせをいただくようになりました。それは、「祖母から譲り受けた着物で仕立てていただけますか?」「妻の形見の帯で作って欲しいのですが」という、ご自身がお持ちの着物・帯をリメイクしたいという内容で、想いのこもった着物・帯は大変素晴らしい価値ある伝統工芸品でもありますが、忙しい現代ではなかなか着る機会もなく、日々の生活に寄り添える何かに形を変えたいというご要望があったのです。
「伝統をリメイクし、無理なく、身近に伝統工芸品のある暮らしを作りたい」という想いからスタートした着物・帯スニーカーは、これまでも、価値ある素材に職人の手を加え、現代で活用できるスニーカーにリメイクしてきましたが、あくまでも私どもが着物・帯を入手していました。私の母の着物をほどくことからスタートした本事業も、すでに手元に着物はなくなり、ご注文の際に仕入れをしてきました。
そこでお客さまたちが復活させたいと願う大切なお着物や帯をお預かりし、1枚の生地に仕上げる解き(ほどき)やプレス、裏張りから請け負い、靴職人の手釣りによるスニーカーをお仕立てし、お届けすることにしました。
これまでの「リメイク」から一歩進めて、原型にこだわらず、より自由度の高いあらゆるリメイクを想定し、お着物と帯に新たな命を吹き込む「リボーン」としました。
着物と帯に使われる正絹は、もともと強度が高く、弾性もあり、体の土台である足をサポートする靴に向いた素材です。そして、何度も解いて、手ぬぐいにしたり、おむつにしたり、鼻緒にしたり、形を変えて使い続けるという着物文化が日本には土壌としてあります。
まさに今、価値観の大転換が進む中、大量生産・大量消費の時代から、良いものに手を加えて、長く大切に使い続けるという価値観への揺り戻しが起こりかけています。「Re(リ)」ユース、「Re(リ)」メイク、「Re(リ)」ボーンという文化は決して新しいものではなく、自然との共生を当たり前に捉えてきた、日本の古来からある「もったいない」精神のことであり、まさにサスティナブル、SDGsそのものだと考えます。
日本文化を次世代に繋ぐためにも、タンスに眠る伝統工芸品を現代の職人の手で蘇らせるリボーンは、極めて本質的で、とてもクールで、今後、21世紀のアパレルの形になっていくに違いありません。
このスニーカーはいわゆる“手釣り”と呼ばれる、高級靴の製法で作られているため、踵にはその証拠となる穴が存在します。つまり、「スニーカーという名の革靴」なのです。浅草の本社ファクトリーの靴職人が1足1足、手仕事を施しお仕立てしています。
特注としてお仕立てするオーダーメイドのため、サイズだけでなく、「普通」と「太い」の2ワイズから木型を選べるため、その歩きやすさは明らかで履き心地のよさから、この3年半で6,000足以上のオーダー受注をいただく大人気商品に育ちました。人生100年時代、自分の足で歩き続けるためにきちんと足の機能を発揮させてくれるスニーカーです。
その安定感あるフォーマットに、あなたの受け継がれた大切な着物・帯を載せてお仕立てします。正絹に強度があるとは言っても、やはり革には敵いません。補強のためにも6色の革から選び、着物・帯とのコンビネーションを決めていただきます。
<選べる6カラー>
・優雅で絢爛なゴールド(GD)
・上品さを醸し出すシルバー(SV)
・神秘的な中に強さもあるブラック(BK)
・知性的でクールな印象のネイビー(NV)
・情熱的で愛情深いレッド(RD)
・高貴と可憐なイメージのパープル(PP)
デザイン(紐、ベルクロ)、ソール(黒、白)、木型(21.5~27.5cm、普通/細め)を、オンラインからオーダーいただきまして、素材加工、スニーカーへのお仕立てを経て、2ヶ月ほどでお届けとなります。価格は46,000円(21.5~25.5cm)~、リボーン価格(ほどき・プレス・裏貼り・送料)10,000円が含まれています。同時に何足かお仕立ていただければ1足当たりの価格は割安になっていきますので、お母さまと娘さんに、娘さんお二人にと、お揃いであつらえることもおすすめしています。柄ゆきによって作れる足数は異なりますので、ご相談の上、進めさせていただきます。
美しい見た目に機能性を兼ね備えたスニーカーは、履いて楽しむだけでなく海外の方々のお土産品としても大変人気があるものです。
また、浅草の本社ファクトリーでは、靴職人の手仕事を見学することも可能ですので、ぜひお問い合わせください。
有限会社アクスト
浅草で60年続く靴材料メーカーから発展。本社ファクトリーでは靴職人の伝統を受け継ぎ、素材の研究開発を重ねる一方で、日本橋人形町で運営する「くつ・あし・あるく研究所&Steady|アンド・ステディ」では、足に悩む女性たちにカウンセリングやオーダーメイド靴、ウォーキングレッスンなどを提供。全身を整えるツールとして靴を活用するというこれまでになかった業態で靴ジプシーの女性に寄り添っている。パートナー店舗は全国11店舗。
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1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として進化を遂げました。2025年は4月2日(水)~6日(日)の5日間、実施します。
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芸術
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2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。
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滋賀県琵琶湖の東岸、近江商人や安土城で知られる近江八幡市に位置するリゾートホテル「休暇村近江八幡」では、京都・奈良に近く古くから交通の要所として栄えてきた滋賀県の歴史浪漫に浸る「バスで楽しむ『ビワイチ』」の参加者を募集しています。「近江」を分かりやすく楽しんで頂くために、全行程に歴史資源開発機構主任研究員 大沼芳幸氏が同行して解説していただきます。
山口県
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温泉旅館「界 長門」では、2025年3月25日~4月6日の期間、春の訪れを告げる音信川のせせらぎと桜を愛でる「春らんまん滞在」を販売します。春になると、界 長門の前を流れる音信川沿いに、桜並木が咲き誇り、温泉街を華やかに彩ります。多くの観光客を魅了してきた桜並木を、心ゆくまで堪能できるプランです。本プランは、滞在中いつでも桜を愛でながら過ごすことができるように、夕食前には川床テラスの特等席で桜鑑賞のひとときを提供します。
東京都
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文化
京王プラザホテルでは、2025年2月1日(土)から3月27日(木)まで、約5000個のつるし飾りなどを展示するイベント「ホテルで楽しむひなまつり~有田焼で食す節句料理と華やぎの雛調度~」を開催します。つるし飾りを中心にしたひなまつりのイベントは今回で24年目を迎えます。
神奈川県
食べ物
明治記念館洋菓子ブランド「菓乃実の杜」が小田急登戸駅に登場します。ピースケーキやデコレーションケーキ等クリスマスにピッタリなケーキから定番の人気スイーツなど、バラエティ豊かなコレクションをぜひご覧ください。