東京都
飲食店
食べ物
【池袋 ホテルメトロポリタン】長崎県の食材や郷土料理などを提供する「長崎フェア」を開催
ホテルメトロポリタンでは、2024年1月15日(月)からオールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で「長崎フェア」を開催します。
新潟県
食べ物
今代司酒造株式会社は、年末年始限定の『開運招福 しろい酒 純米吟醸』を今年も12月18日(金)に数量限定で発売しました。発売から40年以上、今や冬の風物詩となった今代司の生にごり酒です。
新潟市中央区、沼垂(ぬったり)エリアに蔵を構える今代司酒造。創業1767年の全量純米仕込みの酒蔵です。創業当時は酒の卸し業や旅館業、飲食業を商いにしており、明治中期から酒造りに本格参入しました。
そんな今代司酒造で40年以上にわたり販売されている年末年始限定のお酒が『開運招 しろい酒 純米吟醸』。新鮮さに徹底的にこだわった、とろりとして甘いピチピチの生にごり酒です。ラベルには七福神が盃を片手に賑やかに宴を楽しむ様子が描かれており、おめでたい縁起物として贈答品にも最適な一本です。
例年なら集いの機会も多い年末年始ですが、世の中の情勢を考えると気兼ねなく日本酒を酌み交わせるようになるのはまだ少し時間が必要なようです。離れた大切な方に一年の感謝を伝える贈り物として、またお家でのお祝いのテーブルに。『開運招福 しろい酒 純米吟醸』のラベルの七福神のように笑顔でいられるような素敵なひとときを過ごすお供にしていただけたら幸いです。
『開運招福 しろい酒 純米吟醸』は、毎年雪がちらつき寒さが一段と厳しくなる12月に仕込まれてきた生にごり酒です。新鮮さに徹底的にこだわった年末年始限定の特別なお酒は、冬の風物詩として40年以上にわたって親しまれてきました。
新酒らしいフレッシュでフルーティな香りで、一口含めば麹由来の優しくすっきりとした甘みがとろりと口の中に溶けていきます。アルコール分11度と低アルコールなので、お酒が苦手という方にもおすすめです。
発売当初はコルク栓の通い徳利のような容器で販売されていました。新鮮さに徹底的にこだわった生酒ですから、出荷後も瓶の中では酵母が活動しています。その活きの良さから、かつては開けた瞬間に天井まで吹き出してしまうこともあったそうです。
「大晦日の夜にお客さんからえらい剣幕で電話がきてさ。『大掃除したばかりの部屋がびしょ濡れだ!』って。菓子折り持って謝りに行って、一緒に掃除してきたよ。帰ってきたらこんどは試しに開けてみたうちの親父も吹いた酒を頭から浴びちゃって、風呂に入ってるところだった。隣でお袋がケタケタ大笑いしてたっけな」と、九代目蔵元 山本平吉が懐かしそうに語ってくれました。
現在ではもちろん吹き出す心配もなく、おいしさを醸し出しておりますのでどうぞご安心ください。この時期しか堪能できないフレッシュな味わいをお楽しみいただけます。
ラベルに描かれている七福神は、昔から今代司酒造の応接室にかかっていた絵で、長年にわたり蔵に福をもたらしてくれていました。「お客様に福が訪れますように」という願いを込めて、数年前パッケージをリニューアルした際にラベルに採用したもので、おめでたい縁起物として贈り物にも喜ばれています。
よく見ると七福神は皆盃を片手に頬が赤く染まり、ほろ酔いでリラックスした様子。恵比寿様は鯛を抱えたまま寝そべっていたり、縁起物の鶴が布袋様の盃を狙っていたりと、ユーモアたっぷりの絵柄です。
この絵は今でも毎年しろい酒が発売される頃になると今代司酒造直売店の壁に掛けられます。店内に飾られている昔の手作りの一斗壜や化粧樽もしろい酒のラベルをまとい、おめでたい雰囲気で皆様をお出迎えします。
内容量: | 720ml/1,800ml(瓶入り) 1,800ml(カメ入り、カワラケ・柄杓付き) |
---|---|
原材料名: | 米(国産)、米麹(国産米) |
精米歩合: | 60% |
アルコール分: | 11度 |
価格: | 720ml瓶 2,300円、1,800ml瓶 4,600円、 1,800mlカメ 7,000円(全て税抜) |
新潟県産酒造好適米 五百万石100%使用/越後菅名岳 天然水仕込み
■販売店情報■
全国の酒類販売店様
詳細はお問い合わせください。
TEL:025-245-3231
今代司酒造 直売店
所在地: | 新潟市中央区鏡が岡1-1 |
---|---|
TEL: | 025-245-0325 |
営業時間: | 平日 13:00~19:00、土日祝 9:00~19:00 (12月31日~1月2日休業、1月3日は9:00~15:00) |
※~12月30日(水)までは、毎日19:00まで営業いたします。2021年1月以降は17:00閉店となります。最新の営業状況は今代司酒造HPにてご確認ください。
>今代司酒造新着情報
今代司酒造株式会社
創業1767年の全量純米仕込みの酒蔵。新潟駅から徒歩圏内にあり、酒・味噌・納豆・醤油などの発酵食製造業が古くから集まる「沼垂醸す地区(ぬったりかもすちく)」に位置する。江戸から明治時代に栄えた湊町・新潟の風情を残す酒蔵は見学もでき、日本の伝統である酒造りの世界を今に伝えている。
日本橋PRプロジェクト「はじまりは日本橋」2024年4月7日(日)より始動
2024.03.28
【福島県下郷町 】撮影観光ポータルサイト「フォトナビ下郷」にて春のおすすめスポットが掲載中
2024.03.26
【熱海プリン食堂】熱海プリンの春のいちごメニュー3月15日(金)よりスタート
2024.03.24
【せらふじ園】約1,000本の藤とルピナスが織りなす藤色の花園「ふじまつり」開催
2024.03.22
【CHAVATY】嵐山の桜を愛でながら楽しむ『ブロッサム・アフタヌーンティー』
2024.03.20
房総の“泊まれる古民家ビストロ” 「宿と食事 ローブン大多喜町」がオープン
2024.03.18
東京都
飲食店
食べ物
ホテルメトロポリタンでは、2024年1月15日(月)からオールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で「長崎フェア」を開催します。
東京都
飲食店
食べ物
ラーメン居酒屋店「Ramen Izakaya Deniro」では、2023年12月7日(木)よりストリートスタイルラーメン店「駄目な隣人」とのコラボ商品を販売しています。
青森県
イベント
「星野リゾート 青森屋」は、地元の鉄道会社「青い森鉄道株式会社」の協力のもと、2024年1月20日から2月11日の期間の土日限定で、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車を運行します。
東京都
観光
東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2024年1月5日~26日に、1泊2日の滞在プログラム「新春歌舞伎滞在」を今年も開催します。
江戸に暮らす人々にとって新年の楽しみの一つに歌舞伎観賞があり、粋な過ごし方でもありました。その楽しみ方を支えたのが芝居茶屋です。観劇チケットの手配に加え、筋書やお茶、菓子、幕の内弁当、酒肴の提供など、至れり尽くせりのサービスで人々を喜ばせていました(*1)。星のや東京では、当時の芝居茶屋のようなおもてなしで、新年を寿ぐ滞在を提供します。
*1:富澤慶秀・藤田洋監(2012). 『最新歌舞伎大辞典』. 柏書房.
東京都
観光
イベント
2023年11月22日(水)〜12月3日(日)の期間、新宿御苑にて紅葉のライトアップイベントが開催されます。今春の桜イベントに続き、今秋は紅葉イベントで再び新宿御苑とネイキッドのコラボレーションが決定しました。東京を代表する庭園「新宿御苑」は、数少ない都心の紅葉スポット。全長約200mのプラタナス並木と都心随一のモミジスポット・モミジ山、池への反射が絶景の「中の池」など、新宿御苑の紅葉とネイキッドのアート&食が融合した世界を見ることができます。
京都府
イベント
紅葉の名所として知られる大徳寺の塔頭寺院「黄梅院」の2日限りの貸切イベント、大徳寺黄梅院 『錦秋晩餐会』を2023年11月25日(土)・26日(日) に開催します。