熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
神奈川県
観光
聴秋閣は、二条城内にあったとされ、将軍家光が春日局に下賜したとされる楼閣建築。春草廬は、織田信長の弟・有楽作といわれる三畳台目の茶室。いずれも樹々に囲まれ、紅葉の季節は一層美しく潚洒なたたずまいをみせます。「三溪園」で風流なひと時をお楽しみください。
| 開催期間: | 令和2(2020)年11月21日(土)~12月6日(日) |
|---|---|
| 公開時間: | 午前9時~午後4時30分 |
| 公開建物: | 重要文化財2棟<聴秋閣(ちょうしゅうかく)、春草蘆(しゅんそうろ)> いずれも江戸時代初期の建造物で、デザイン性に富み、色づく紅葉のなかでは一層の情趣を楽しめます。【聴秋閣(ちょうしゅうかく)】 |
| 建築: | 江戸時代初期 元和9(1623)年 |
| 移築: | 大正11(1922)年 |
徳川3代将軍家光が将軍宣下を受けるにあたり上洛した際、京都の二条城内に建てられたと伝えられ、のちに乳母の春日局(かすがのつぼね)に与えたと伝えられる楼閣建築。
| 建築: | 小間は江戸時代、広間は三溪園に移築後に増設 |
|---|---|
| 移築: | 大正11(1922)年 |
京都宇治の三室戸寺金蔵院(みむろとじこんぞういん)にあった茶室で、古くは“九窓亭(くそうてい)”と呼ばれ、織田信長の弟で茶人として知られる有楽(うらく)の作といわれる茶室。
*三重塔を望む絶景が楽しめる聴秋閣奥の遊歩道も同期間開放します。
*建物は小規模であるため、間近での見学となります。内部に立ち入ることはできません。
◆その他の催事
・菊花展…10月26日(月)~11月23日(月・祝)
日本の秋を代表する菊花500点を展示。大菊や懸崖、小菊盆栽など、レパートリー豊かな菊花の世界が楽しめます。特に、江戸時代からの各地で改良、伝えられてきた古典菊は珍しく必見です。
・菊の生け込み…11月7日(土)~11月23日(月・祝)
横浜を拠点に活躍するフラワーデザイナー五十嵐道子氏が、山里の雰囲気が漂う合掌造りの古民家・旧矢篦原家住宅(きゅうやのはらけじゅうたく)に菊を生け込み、室内を優しく彩ります。
・フォトコンテスト…2021年1月1日(金・祝)~3月8日(月)
2020年10月31日(土)まで受付の応募作品の中から選ばれた46点を展示します。四季それぞれに表情を変える三溪園の魅力が、展示された作品をとおして味わえます。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
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1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
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【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
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熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。