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叡山ケーブル・ロープウェイの車窓から楽しむ春の比叡山
2023年3月18日(土)、メンテナンスのため冬期運休していた叡山ケーブル・ロープウェイの運転をスタートします。八瀬から比叡山頂まで、壮大な自然風景を楽しみながら移動できる叡山ケーブル・ロープウェイ。標高差561mで日本一を誇るケーブルは、約1.3㎞を9分間で結びます。また、桜の見頃は4月中旬~4月下旬ごろとなります。
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日本では観賞用として平安時代から愛されている藤の花。甘い香りと優雅な佇まいが魅力のマメ科の植物で、国内に名所は多数あります。今回、様々な品種を楽しむことができる横須賀しょうぶ園さんにお邪魔してきました。
藤棚と異なり目線が低くなり、自然な姿で鑑賞することができます。手の届く範囲となりますが、こまめに手入れが必要な繊細な植物ですので触れることなく目で楽しむようにしましょう。
花穂の長い品種です。藤棚を作って藤のカーテンのようにして栽培されることが多い品種です。
紫とピンクの花が混ざった形で咲いていました。鉢物品種として多く生産されています。
植物学者の名前が由来。花びらの白と紫のコントラストが美しいです。
花は淡紅色で、華やかな明るさのある花色です。
濃い紫の八重の花を咲かせます。 別名を『ボタンフジ』といい、ころころしたブドウのような花が塊で咲きます。
カピタン藤。遠目で見た時のグラデーションが美しいです。
最後に撮影で使用した機材について触れてみたいと思います。
近年日本ではオールドレンズの人気が高まっています。使い捨てのフィルムカメラなども人気ですよね。
それぞれ特徴はあるのですが、今回撮影に使用したレンズがどのように写るものであるのか紹介したいと思います。
ぐるぐるボケを楽しむHelios(ヘリオス)
花の後ろにある背景に注目してください。ザワザワとした雰囲気が出ているのがわかりますでしょうか?これは通称「ぐるぐるボケ」と呼びます。
これは意図して作られたものでなく、ドイツのレンズメーカーを真似してロシアのメーカーが作ったところ、このような写り方になってしまった製品です。人気が高く、手に入れやすいレンズになります。
オールドレンズはゴーストやフレアが入りやすい
現代のレンズでは上記のような赤い光(ゴースト)、それから太陽の光によって画面が白くなる現象(フレア)が入りにくいよう加工されています。そのため、こういった写真は撮りずらいのです。好みは分かれると思いますが、オールドレンズを使用している方はこういった遊びを入れたりします。
ちなみに、本記事に記載されているTAMRONは現代レンズです。外での撮影には欠かせない遠くにあるものを撮るレンズで、過去に掲載した写真のほとんどがこのレンズで撮影したものになります。
掲載した写真をきっかけに写真を始める方が少しでも増えたらいいな。と思って書かせていただきました。ファインダー越しに見る世界が少しでも広がりますように。
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2023年3月18日(土)、メンテナンスのため冬期運休していた叡山ケーブル・ロープウェイの運転をスタートします。八瀬から比叡山頂まで、壮大な自然風景を楽しみながら移動できる叡山ケーブル・ロープウェイ。標高差561mで日本一を誇るケーブルは、約1.3㎞を9分間で結びます。また、桜の見頃は4月中旬~4月下旬ごろとなります。
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2023年3月1日(水)~7月14日(金)の期間中、「生きものたちと花々の競演」をテーマとした春・初夏イベント『#はなパラ』を開催しています。イベント第一弾として国内最多飼育数となる5万尾のイワシが魅せる海中桜「スーパーイワシイリュージョン~桜花乱舞~」など、水族館ならではのお花見をお楽しみいただけます。
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エンターテインメントチャンネル「衛星劇場」では、中村壱太郎が基盤をつくりあげた新しい形の歌舞伎作品「中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ」を、3月1日(水)他にテレビ初放送します。
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2023年4月1日から7日まで、非日常のお花見を体験していただくために、日没後に専用の人力車を運行し、幻想的な夜桜をお楽しみいただけます。
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温泉旅館「界 鬼怒川」では、2023年4月1日から4月10日までの期間限定で、夜桜と会席料理を楽しむ「夜桜お花見会席」を販売します。
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東京の日本旅館「星のや東京」は、高層ビルの屋上で払いの儀を行い、特別朝食で自身の飛躍を願う滞在プログラム「東京端午滞在」を開催します。