熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
創業約100年の歴史を持つ老舗花火製造会社、井上玩具煙火株式会社は、当社初の自社ブランド花火となる、高級花火の詰め合わせ『駿河伝統花火「義助」(よしすけ)』を2020年6月17日に発売しました。
「義助」は日本の伝統的な素材で作る「和火」3種類と海外でも評価の高い「紗火」を組み合わせた特別な花火セットのブランドです。その名は材料を同じくする刀と花火、そして島田の刀鍛冶の名工義助への敬意とご縁への謝意から命名しました。
新型コロナウイルスの影響で花火大会が軒並み延期されるなか、手持ち花火で心穏やかなひとときを過ごしてもらいたい、家族の絆を深めてもらいたいとの想いを込めました。また、大切な方へのお中元や快気祝い、ハレの日の引出物にもおすすめです。実際に花火を手に取れない方には、ブランドサイトの映像をアート観賞のようにお楽しみいただけます。
江戸時代、駿河国島田宿は、大井川の左岸にありました。そこでは川の増水により「川留め」された旅人が、硝石、硫黄、赤松の炭、砂鉄などの和火材(わびざい)を細い葦の管に詰めた花火を楽しんでいたそうです。
時同じ頃、島田には多くの刀鍛冶が活躍していました。中でも棟梁「義助」は最も名声が高く、時代の流れを取り入れた研究熱心な刀鍛冶師でした。また、日本で最初に花火を観た人物は徳川家康という説が古文書「駿府政事録」に遺されています。このように島田は刀と花火と深いつながりがあることから、名工義助への敬意を表して駿河国伝統花火「義助」が誕生しました。
1. 「義助」神威 金/銀・「義助」粋・「義助」華・「義助」極
2. SDGsを意識して製作した牛乳パックの再生紙「ミルパックス」の特注パッケージ
◎「義助」ラインナップ
| 1 | 「神威 金」(丸いゴールドの花火) |
|---|---|
| 2 | 「神威 銀」(丸いシルバーの花火) 鉄の粒子からなる火花が、美しい金色の花となって連続的に花開きます。 球体付きのため、立体感ある花火を楽しめます ※金・銀の外見は異なりますが、共通の火薬が使われた同種の花火です。 |
| 3 | 「粋」(黒×シルバーの花火) 素材が空気中で発火して、まばゆい閃光を連続的に発します。 その様子はまるで金色の鈴が辺り一面に舞っているかのようです。 |
| 4 | 「華」(黒の花火) 木炭を含んだ素材が発火すると、橙色の火花と金色の火花が舞い散ります。 しなやかな柳の枝のように咲く花をご鑑賞ください。 |
| 5 | 「極」(黒×ゴールドの花火) 火薬の特殊な組み合わせによって、金色に点滅する火花が生じます。 明暗を繰り返す光の表情にどうぞご注目を |
※特許/商標 取得・出願済
◎商品概要
| 商品名: | 義助(「神威 金」「神威 銀」「粋」「華」「極」各1本 計5本の花火とローソク1本、ポストカード1枚のセット) |
|---|---|
| 価格: | 3,000円(税込・送料別) |
| 販売形態: | 電話または公式サイトの問い合わせフォームにて受注生産 |
◎注文方法
公式サイトのお問い合わせフォームとお電話にてご注文を承ります。
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(電話受付時間/月~金曜日10:00~16:00)
※現在申し込みが殺到しております。
受注生産のため、発送まで約2週間お時間をいただいております。
※ご注文をいただいた後、 請求書をメールまたはFAXでお送りいたします。
お振込を確認後、順次発送させていただきます。
◎井上玩具煙火株式会社について
昭和元年に前身の井上商店が創業し、その後昭和27年に株式会社を設立して花火を中心とした事業に大きく舵を切りました。以降、海外輸出も行い、工場も新設するなど事業拡大を図ってきましたが、不況により中国から安価な花火が入り込むなどの危機的状況もありました。しかしその間も一貫して独自の製品開発と国内での製造にこだわり事業を続けてきました。現在では煙火以外の製造も手掛けています。社員が運営管理するインスタグラム「遊火(あそび)」では日本の花火文化を盛り上げるため、全国各地の花火情報や手持ち花火の魅力を紹介しています。これからも温故知新の精神で、より多くの人に国産花火の魅力を知ってもらえるような新しいプロジェクトに取り組んでいきます。
>「義助」ブランドサイト
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熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。