リアル×オンラインの融合で”創作”の輪を広げる祭典「note CREATOR FESTIVAL」を9/2-9/5で初開催!

2020.08.08

note株式会社は、2020年9月2日(水)〜5日(土)の4日連続で、リアル×オンラインの融合で”創作”の輪を広げる祭典「[note CREATOR FESTIVAL]」を初開催します。スポーツ・音楽・マンガ・文章・料理・教育・テクノロジーなど幅広いジャンルごとに、第一線の活躍をしているみなさんと、コロナ禍で制限を余儀なくされた創作の魅力をわかちあいます。6月に東京・青山にオープンしたイベントスペース・[note place]とオンライン配信の両方を活用した、だれもが楽しめる参加型のイベントです。
本イベントへの一般視聴申し込みと同時に、イベントを一緒に盛り上げるnoteフェスサポーターの受付を開始しています。

note CREATOR FESTIVAL 開催背景

インターネットの発展で、だれもが自分を表現する場を持つことができるようになりました。自分の気持ちを「かたち」にすることを、創作というのならば、料理も、買い物も、鼻歌さえも創作になります。

コロナ禍で当たり前の日常と交流の機会が失われたとき、遠くにいるだれかの経験が役に立った、だれかの表現活動に心がいやされた、自分の暮らしにぴったりな環境を整えてみた、新たな趣味を見つけた、そんな実感を持っている方も多いのではないでしょうか。

noteも表現の場として利用者が急増し、6,300万MAUを突破しています。「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションを実現するため、いまこそ創作の魅力をより多くのひとに感じてもらえる機会ととらえ、全国の方が参加できる大型イベントを開催します。

note CREATOR FESTIVAL 特徴

スポーツ・音楽・マンガ・文章・料理・教育・テクノロジーなど幅広いジャンルごとに、常に新しい挑戦をつづけるみなさんをゲストにむかえます。講演はもちろんのこと、視聴者とともに創作をするような参加型形式のコンテンツも多数開催。一部のセッションはnoteの投稿コンテストとも連動した事前お題を提示して、noteのクリエイターから集めた投稿と絡めた進行をしていきます。

note CREATOR FESTIVAL 概要

開催日時: 9/2- 9/5 19〜22時
開催場所: note place(noteフェスサポーターを対象に会場へ限定招待)
※東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル 2F
視聴方法: オンライン
参加料: 無料

>お申し込みはこちら
>公式サイト

noteフェスサポーターとは?

企画への意見交換や、運営メンバーとの交流などを通して、一緒にイベントを盛り上げます。参加サポーター(先着100名まで)の方には、以下特典があります。

・運営メンバーとの交流コミュニティ(限定サークル)への招待
・コミュニティ内での各種先行告知
・当日のnote place観覧席へのご招待(一部セッションを除く)
・限定のnoteグッズの送付

※サポーター参加方法など詳細はこちら

※感染拡大の状況次第で、観覧は実施しない可能性もあります。ご了承ください。

出演者

"暮らしをクリエイトする" まとまらない人・坂口恭平さん × スープ作家・有賀薫さん
"僕たちに「企画」はいらない" 漫画家・羽賀翔一さん × 編集者・柿内芳文さん
"これからのファンとの向き合い方" 鹿島アントラーズ社長・小泉文明さん × アソビシステム代表・中川悠介さん
"インターネット時代の新教育" 教育系YouTuber・ヨビノリたくみさん × N高等学校 副校長・吉村総一郎さん
"体験価値のニューノーマル" L&G GLOBAL BUSINESS, Inc代表・龍崎翔子さん × 「sio」オーナーシェフ・鳥羽周作さん
"人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く" 小説家・平野啓一郎さん × 日本ディープラーニング協会理事長・松尾豊さん
"なんで僕たちに聞くんだろう。" 写真家・幡野広志さん × 作家、広告プランナー・浅生鴨さん

各セッションの詳細、追加の出演者やオンライン視聴の申込み方法など、決まり次第、下記のnoteおよび公式Twitterで発表していきます。
>公式note
>公式Twitter

note(ノート)

noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。

個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約870万件の作品が誕生。月間アクティブユーザー数は6,300万(2020年5月時点)に達しています。

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「生きて帰る 生きて還す」
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太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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