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芸術

日本三景「松島」で開催される「お節句展2022―ひなとかぶととこいのぼり―」

2022.01.29

日本山景に数えられる松島で、もっとも景色の良い美術館といわれる「藤田喬平ガラス美術館」にて、1月22日(土)~5月5日(木)の期間【お節句展2022―ひなとかぶととこいのぼり―】が開催されます。

子供の健やかな成長を願って、季節のインテリアに、お雛様や兜をお探しの理由は様々ですが、共通しているのは、「誰かを喜ばせたい」という気持ちではないでしょうか。

雛人形、ぼんぼり、こいのぼり、兜、五月人形など節句の置物の他に、酒器や食器、ジュエリーなどの雑貨まで暮らしの中に季節を取り入れて楽しむ、手しごとならではのあたたかい時間を提供いたします。

ガラスの屏風を置くと華やかな印象に
ガラスの風合いが1点1点異なるのでお気に入りを探してみては
あたたかい風合いの陶器

【お節句展2022―ひなとかぶととこいのぼり―】

期間: 2022年1月22日(土)~5月5日(木)
時間: 9:30~13:00最終入館・13:30閉館
休館: 1月31日(月)~2月3日(木)、3月1日(火)~4日(金)
入場料: 無料

※状況に応じて臨時休館、営業時間の変更が生じる場合がございます。最新情報は公式サイトでお知らせいたします。
>藤田喬平ガラス美術館公式サイト

藤田喬平ガラス美術館

ガラス工芸家として初の『文化勲章』を受章した「世界の藤田」の飾筥やヴェニス花瓶、地元松島ゆかりの作品、同じくガラス工芸家の藤田潤氏の作品などを展示。父子の作品を堪能できます。
時期によって様がわりする企画展示を楽しんだり、キラキラ輝くミュージアムショップでお気に入り探しをしたり、過ごし方はそれぞれ。

一歩外に出ると季節の花々が咲き誇る約7千坪の水上庭園や松島湾を一望できる露台があり、ゆるやかなひとときをお楽しみいただけます。

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