福井県

伝統

文化

越前漆器のまち鯖江市河和田に直営店誕生! 「土直漆器直営店」が7月5日にオープン

2020.07.09

1962年創業、株式会社土直漆器は2020年7月5日に初の直営店を鯖江にて開業いたします。

1階にはショップを展開し、お椀やお箸などの食器類はもちろん、タンブラーやボトル(水筒)、カードケースなど現代の生活に寄り添った漆製品を多数展示販売いたします。また直営店でしか買えない限定品やグッズ、コラボ商品などの展示も行います。2階はワークショプスペースなり、漆器の実演や体験、またモノ作りの交流の場(ラボ)として活用していただけます。店内はリラックスして会話が弾むような居心地の良い雰囲気となっています。

直営店限定のひとつ「OWAN BAG」繊維の街でもある鯖江ならではの技術

土直漆器は木製の漆塗をメインとした製造メーカーで主に旅館や料亭などで使われるお椀などを卸してまいりました。また百貨店や専門店などの小売店への卸しも始めお椀のメーカーとして認知されるようになりました。その後もタンブラーやカードケースなど現代の生活に寄り添った漆製品を次々にリリースし、今では県内外から足を運んで購入しに来てくださるお客さまが増え、それが直営店を作るきっかけとなりました。

また地元鯖江で直営店をオープンするにあたり、たくさんのお客様にご来店いただくことと共に、これを機に越前漆器・鯖江・河和田をさらに知ってもらい、周辺地域への波及、職人の凄さを知ってもらうことで憧れを抱いてもらうこと(後継者不足への解消)、モノ作りの交流の場を作ることで観光を含め、地域経済の発展を微力ながら果たしていければと思っています。

*鯖江と言えばメガネがあり、この丹南エリアは30km圏内に越前漆器、越前和紙、越前打刃物、越前焼、越前箪笥と5つの国指定の伝統工芸が集約している地域でもあります。

【新店舗概要】

店舗名: 土直漆器直営店
住所: 福井県鯖江市西袋町214
定休日: 不定休(ホームページにて掲載)7月は休まず営業
営業時間: 10:00~17:00
TEL: 0778-65-0509
URL: >土直漆器公式サイト
オンラインでも販売しています

福井県鯖江市河和田を中心とする越前漆器は、その地域全体で分業体制が確立しており、素地作りや塗り、加飾など様々な工程を高度に専門化することで美しく堅牢な作品を生産しています。土直漆器では、それぞれ専門の職人を抱え、素地作り以外の全工程(下地、中塗、上塗、蒔絵)を同じ工場内で細かい意思疎通を図りながら作業を進めます。
伝統的「技」を伝承する一級技能士などのベテランに加え、後継する若いスタッフが多いのも特徴で、女性スタッフは5名製作にかかわっています。ベテランスタッフの伝統技術と若手スタッフの新しい発想、デザイン力をうまく融合し現代のニーズに応えたモノ作りを行っている工房です。

新着

新着

注目の記事

沖縄県

観光

文化

うちなー滞在記vol.5「琉球時代へタイムスリップ~難攻不落の秘密と祭司ノロ・後編~」

沖縄本島の人たちが「宮古島」の方言を聞いたとき、「何を言っているのかわからない」という話をよく聞きます。

その島その地域で、独自の言葉や風習が残っている。「うちなーぐち(沖縄方言)」とひとくくりには出来ない、そんなところも沖縄の魅力のひとつではないでしょうか。

しかし、このような「多様」な言葉・文化・風習が残っていられるのは何故なんでしょうか?理由は様々ありそうですが、私はうちなーんちゅ(沖縄の人たち)からこんなことを感じることがあります。

・人は人、自分は自分

・自分が大事にしているものがあるように、他の人にも大事にしていることがある

多様な文化との交流によりつちかわれた、うちなーんちゅならではの感性かもしれません。

さて、今回は世界遺産「勝連城(かつれんじょう・かつれんぐすく)跡」の後編です。勝連の繁栄と石階段の秘密、そして沖縄においての「民間信仰」について、勝連城と共に見ていきたいと思います。

島根県

伝統

芸術

文化

<小松美羽さん単独インタビュー> -Part2- アーティスト小松美羽に迫る。新風土記・第二弾の制作。そして創作の原点に在る”祈り”。

島根県

伝統

芸術

観光

文化

<小松美羽さん単独インタビュー> -Part1- 小松美羽さんと巡る出雲の旅

世界を舞台に活躍する現代アーティスト小松美羽さんの単独インタビュー第一弾。
アナザースカイ(日テレ系)が2週連続で5/27(伊勢篇)、6/3(出雲篇)の放映が決定した小松さん。

番組では2014年に”新風土記”を奉納した出雲へ訪れ、「新風土記の第二弾」を制作し番組内で初公開されます。

常に未来へ進み続ける小松美羽さん。そんな彼女に、この度HYAKKEIの単独インタビューに応えて頂く事が出来ました。”光の柱”の出現を体験し作品に大きな影響を与えたという出雲大社との深い関わりや、出雲の地での新作アートの制作、制作の中心にある祈りの原点に迫ります。

インタビューPart1ではアナザースカイでの撮影風景を元に、”小松美羽さんと巡る出雲大社”をお届けします。出雲の地への親愛の念溢れる小松さん。自然体で語っていただきました。

写真:神庭 恵子 / インタビュー・文:菊地 伸(HYAKKEI)


今回のアナザースカイのハイライトは、2014年に新風土記を制作した際と同じ古民家で制作した、初公開となる絵画作品。この作品についてはインタビューPart2で詳しくお伝えします。

< 小松美羽プロフィール >

1984年長野県生まれ。女子美術大学短期大学部在学中に銅版画の制作を開始。近年ではアクリル画、立体作品などに制作領域を拡大し、力強い表現力で神獣をテーマとした作品を発表。

2015年、ロンドンで開催されたチェルシー・フラワーショーへ有田焼の作品を出品し、受賞作が大英博物館へ収蔵されるという快挙を成し遂げる。その後、台湾、香港、日本での個展において動員数、売上とも記録を塗り替える。

HTCとのコラボによるVR作品『INORI~祈祷~』が第76回ヴェネツィア国際映画祭VR部門、イギリスのレインダンス映画祭にノミネートされる。2020年、日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリTシャツのデザインを担当など、国内外で大きな注目を集めている。

小松美羽 Miwa Komatsu | オフィシャルサイト

『アナザースカイ』
日本テレビ
5月27日(木) 伊勢編 24:59~25:39
6月3日(木) 出雲編 25:09~25:39

アナザースカイ 番組公式サイト
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/

ピックアップ

ピックアップ