熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
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文化
お寺とテクノロジーでわくわくする空間を!をミッションに『お寺ステイ』を運営する株式会社シェアウィングは、土地の歴史と魅力の染み込む「お寺」という場で「集中して働く +心を整える + 地域を知る + 地域を楽しむ!」という4つの要素でワクワク働く新たな過ごし方『お寺ワーケーション』の特別プラン販売を開始しました。
お寺で「仕事」し、ココロとカラダを調え、非日常の中で高いパフォーマンスを発揮する新しい働き方「お寺ワーク」が好評だったことを受け、夏休みのバケーションも兼ねて、お寺がある「地域を知る + 地域を楽しむ!」というプラスαの体験もできる「お寺ワーケーションプラン」を企画。都心から離れた地方のお寺ならではの静かで落ち着く環境のよい場所で、自分を見つめる、休暇を兼ねて一味違うリモートワークを行うことができる。
予約できる宿坊としては高山善光寺(岐阜県高山市)、端場坊(山梨県身延)、観音院(群馬県桐生市)正傳寺(東京都田町)大泰寺(和歌山県那智勝浦)の5つの宿坊。滞在中は、テレワークの場としてチェックイン前、チェックイン後にも利用できる宿泊付きのプランに、お寺ならではの体験ができる。個人利用だけでなく、家族との時間を大切にしながら働く「ワ―ケーション」の場として、お寺の持つ場の力をかりて特別な時間を過ごす機会の創出を目指す。
各企業のテレワーク導入が進む一方で「安心・安全な場所で仕事をしたい」「落ち着く場所で集中して仕事をしたい」「家にこもっていてストレスがたまる」などの声が寄せられたことから、5月1日より期間限定でお寺ワークを実施。テレワークの合間にお寺ならではの体験である写仏や瞑想なども体験することができるのもお寺ワークの特徴としてあげられる。
利用者からの声としては「静かで集中できました(40代男性)」「心を落ち着かせながら仕事ができたのでとても仕事が捗りました(40代女性)」「お寺の新しい形だと思いワクワクしました(20代女性)」「天井が高く静かな空間で仕事がしやすかったです(20代男性)」「仕事の合間にお寺らしい体験ができたのがよかったです(30代女性)」と、お寺で仕事をすることへの高い満足度と評価が集まった。
お寺が次世代型のワークスペースと学びを提供し、働き方改革の先にある、ココロとカラダを整える新たな「場」になることと同時に、繋がりを生み出す「縁」の提供を目指す。
①善光寺:岐阜県高山市天満町4-3 高山駅より徒歩5分
<プラン内容>
宿泊+朝のお勤め、暗闇体験(戒壇巡り):6500円(税込)〜 ※1部屋1名利用時
<オプション体験>
寺ヨガ体験 2500円(税込)、写経体験1300円(税込)、座禅体験3000円(税込)
【お寺外で実施できること】古い町並み探索、お寺が並ぶ遊歩道散策、自転車ツーリズム(古川にて)
②観音院: 群馬県桐生市東2丁目13−18 JR桐生駅より 徒歩15分
<プラン内容>
宿泊+朝のお勤め:9000円(税込)〜 ※1部屋1名利用時
<オプション体験>
寺ヨガ体験 2500円(税込)、写経体験1000円(税込)
【お寺外で実施できること】吾妻山トレッキング、織物体験、清流で読書
③端場坊:山梨県南巨摩郡身延町身延3493 JR身延駅から車で20分
<プラン内容>
宿泊+ご祈祷、法話、朝のお勤め(久遠寺)、精進料理、写経体験プラン
1泊2食 12500円(税込)〜 ※1部屋1名利用時
【お寺外で実施できること】久遠寺境内の散策、奥の院お参り、七面山トレッキング
④大泰寺:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字下和田775 那智勝浦駅から車で20分
<プラン内容>
宿泊+法話+座禅体験プラン(日本語・英語対応可能) 7000円(税込)〜
※1部屋1名利用時
【お寺外で実施できること】熊野古道散
⑤正傳寺:東京都港区芝1-12-12 田町駅・浜松町駅より徒歩10分
<プラン内容>
宿泊+お寺ワーク:9000円(税込)〜 ※1部屋2名利用時の1名金額
<オプション体験>
数珠作り体験 3000円(税込)
【お寺外で実施できること】東京タワー、浜離宮、浅草巡りなど東京散策
・Wi-Fi、電源、ホワイトボード使用可能
・貸切利用も可能。
※延泊の場合は宿泊料金のみ追加
※体験なしのお寺ワーク宿泊の場合は宿泊プラン宿泊費用+2000円/人
※チェックイン前の12時〜チェックアウト後の12時まで利用可能。
※日帰りでお寺ワークのみの予約の場合は9時〜18時の間で利用可能。利用金額は人数、時間によって都度問い合わせ。
<利用方法>
完全予約制です。予約ご希望は下記アドレスより、宿坊名、日時、体験内容、人数含めお問い合わせください。
・予約デスク メールアドレス stay.reserve@oterastay.com
お寺ワークの詳細内容はこちらからご確認ください。
>詳細はこちら
【パートナー寺院募集】
【お寺ワーク】ができる「場」を提供してくださるパートナー寺院の募集を開始する。
宿泊を提供する宿坊を持ったお寺だけではなく、新たな人がお寺に気軽に立ち寄ることに賛同し、お寺を開放し、場を提供したいと思う寺院との提携を目指す。
ご興味ある寺院はこちらよりお問い合わせください。
>お問い合わせはこちら
【お寺ステイとは】
当社は、「お寺とテクノロジーでわくわくする空間を!」をビジョンに掲げ、お寺に特化した滞在体験&コンテンツ企画、運営カンパニーです。各分野での専門知識を持つメンバーと僧侶で構成されたプロフェッショナル集団です。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。