三河仏壇の技術でできる支援を
知立市は信仰深い土地柄で仏壇に携わる職人も多く住んでおります。平澤さんが所属している知立市商工会青年部にも知立で仏壇店を経営しているメンバーがおり、お寺の修理について相談をしました。国指定の伝統的工芸品である三河仏壇の衰退も激しく、熊本の支援をしながら三河仏壇の技術保全も同時にできないかと考えております。
熊本県宇城市と支援者をつなげる
クラウドファンディングの返礼品には熊本県宇城市の特産品などを用意しました。またお寺離れが進む現在、復興を目指す光照寺に全国から足を運んでもらえるためにお寺で行うイベントの参加券なども用意しております。
リターンについて
●熊本講演会参加券(4,800円)
●熊本講演会参加券+Tシャツ付き(9,000円)
※こちらのリターン購入者様はスタッフに慣れる権利がついてくるのでボランティアスタッフコミュニティグループに入れます。
●オリジナルTシャツ(4,800円)
●光照寺の屋根の修復の廃材を使って作り御祈祷されているご利益のあるお念珠(6,000円)
●光照寺のシンボル銀杏オリジナル開運お香立て(御祈祷済み)(1,200円)
●宇城市の手作りジャム詰め合わせ(6,000円)
●宇城市の季節の果物一箱(9,900円)
●支援金(6,000円)
※御礼のお手紙
●腕輪念珠づくり体験
●マインドフルネス瞑想体験(21,000円)
●お寺ヨガ体験(21,000円)
●写経体験(21,000円)
●お香づくり体験(21,000円)
●お寺の生活一日体験(100,000円)
●RiKA.と糸山さんとリモートで話せる券(30,000円)
集まったお金の使い道
●目標金額の内訳
本宮殿修繕 250万円
(洗浄、破損個所新規作成、土台補強、漆塗りなおし、金箔押し、金具不具合調整、金メッキ仕上げ、組み立て作業)
運送費等諸経費 30万円
最後に
どこで災害が起こるか分からない日本。いつ自分の住んでいる地域が被災地と呼ばれる場所になるかわかりません。宇城市周辺の地域は震災後の自分たちの力で立て直しながらも自分たちの想いの詰まった商品等を全国の方に知ってもらい災害発生地域と繋がる機会を作りたいと思います。支援者は、ただ支援をするだけでなく光照寺や農家、作家さんたちのストーリーに触れながら熊本だけでなく支援者同士もつながることができ、全国へと交友関係を広げていきながら社会貢献をすることもできるはずです。
リリース発行者 平澤 利佳