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「かつての青森の暮らし」の再現 星野リゾート青森屋「きみがらプロジェクト」

2021.09.09

青森屋が2019年から取り組んできた「きみがらプロジェクト」は、馬の力を借りて畑を耕し、馬糞はたい肥となり、作物を育て食料を確保していたかつての青森の暮らしの再現を目指した活動です。
2021年は馬糞のたい肥化を開始し、馬とトウモロコシの資源を無駄なく使う活動を継続していきます。

敷地内にたい肥場を設置

青森屋には、馬車を引く馬が3頭とお客様のお出迎えをするポニーが2頭います。
たい肥化には、水分量と通気性を管理し、微生物の働きで発酵を進めることが必要です。馬糞とおがくずを混ぜて水分調節をし、定期的に空気に触れるように混ぜ合わせます。完成したたい肥は、2022年に畑で使用することを目指します。

きみがらプロジェクト

かつて青森県は名馬の産地として知られ、馬と人が共に暮らしていました。馬の力を借りて畑を耕し、馬糞はたい肥となり、作物を育て食料を確保。そして馬の飼料用トウモロコシのうち余ってしまう皮は工芸品に作り変えていました。

青森屋でその文化を再現し、資源を循環させていきます。

工芸品製作の技術習得と宿泊者体験アクティビティの実現

2019年12月から、きみがらスリッパやミニぞうりを編む技術を生産組合の方々から学ばせていただいています。2020年12月からは、宿泊者に工芸品づくりをしてもらう「きみがらミニぞうり作り体験」を開始しました。

スタッフが習得した技術を活かして宿泊者にきみがらプロジェクトの活動を伝えています。体験者数は、2021年4月時点で約170名になりました。

<最高水準のコロナ対策宣言>

>【星野リゾート】コロナ対策まとめ

星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。

>星野リゾート 青森屋公式サイト

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