日本の伝統的素材“い草”を使った家具ブランドがMilano Design Week 2022に出展されます

2022.06.10

イタリア・ミラノで開催される、世界最大規模の家具見本市「Milano Design Week 2022」に、日本の伝統素材である“い草”を使ったサスティナブルブランド《Look into Nature》が出展されます。

出展概要

会期: 2022年6月6日(月)~6月12日(日)
出展ブース: Superstudio Più area : 6A Via Tortona 27 – Milano

>特設サイトリンク
※2022年6月6日(月)リニューアル公開予定

Look into Natureについて

《Look into Nature》は、い草を使った畳の需要は年々減少する⼀⽅、メンテナンス性の⾼い⼈⼯い草や安価な外国産い草が好まれて使われる状況のなか、「伝統工芸品としてではなく産業としてあり続けたい」というい草生産者様の想いに共感し、2019年より開発をスタートした高級国産い草を用いた家具ブランドです。

日本の様々な美しい風景をモチーフとし、「Milano Design Week 2019」に初の単独出展をした際には、多くの海外メディアに取り上げられるなど高い評価を得ました。

100%国産天然い草を使用
国産い草は⾮常に芳醇な香りと、五感で⼼地よさを感じられる希少な素材です。
内部繊維の密度が⾼く、リラックス効果はもちろん湿度調整、空気浄化、悪臭物質の吸着、防汚性、難燃性など、多くの優れた機能を持っています。

生産過程における環境負荷が低いサスティナブルな素材”い草”
い草を1ha栽培すると、生育過程で約6.5トンの二酸化炭素を吸収(削減)します。これは4人家族が生活する時に排出するCO2のおよそ1年2か月分に相当します。い草家具の販売を通して、い草の栽培を増加させることで、CO2を削減(SDGs13)し、持続可能な生産消費形態(SDGs12)に貢献します。

ブランドコンセプト

日本における物と空間の関わり方は、調和を重んじ、環境を引き立てるその関係性の構築に集約されています。四季を空間に取り入れる建築的な工夫や、素材の特性を活かしたライフサイクルの考え方は、自然と共存していくことの難しさや畏怖を伝えるためにできた、メッセージとしての日本の独特な文化の自然観です。

今一度、この自然観に着目し、環境との関わり合いの中で、自らの行動や所作も風景の一部となる物の在り方を、《Look into Nature》という言葉によせて設定しました。

プロダクト紹介

プロダクトデザイナーとして、新たにドイツを拠点とし、世界で活躍するデザイナーMichael Geldmacher(ミハエル・ゲルドメイカー)を迎え、ニューモデルとして4シリーズを発表します。

SAKYU
悠久の歳月が生み出した、自然の山並みを感じる雄大なシルエットが印象的なシェーズロング。スタイリッシュなスチール脚と温かみのある木製脚の2種があります。

KAZE
NAGIと対になる、風になびく優しさを感じさせる【動】の動きを表現。曲線が特徴的なパーティション。

NAGI
KAZEと対になる【静】の佇まいが特徴的な形。日本の美意識にある水平垂直を基調としたパーティション。

KOZUE shelf / KOZUE mirror
小枝を想起させるウォールシェルフとミラー。有機的な形状が壁面に自然とのつながりを表現します。

Milano Design Week 2022について
毎年4月にイタリアのミラノで開催される、世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市(以下、「ミラノサローネ」)」。
先端技術を活用した実験的な試みや、グローバル企業のブランディング・マーケティングの場ともなっており、その規模は世界各地のデザインウィークと比較しても最大規模。

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