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【山形県飯豊町】春限定の神秘的な光景「白川湖の水没林」
山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。
『東海道五十三次ふらっと-flat-完歩』とは…
ふとしたきっかけで東海道を歩き、その魅力に目覚めた筆者が、旧東海道に沿って、五十三次、約500㎞をテキトーに歩き、永い歳月をかけてついに完歩してしまった感動巨編!(ただし全米は泣かない)。
時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。よって歩く順番もランダム。名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想も入れつつ紹介し、いつか現代の十返舎一九と呼ばれたい。
今回は川崎を出て神奈川宿に向かうつもりだったのですが、途中でワンダーな駅を発見、そのまま壮大な寄り道のスタートとなったのでした。
8月31日、日曜日。
子供たちにとっては、長かった夏休みが終わってしまう、寂しい1日でもあります。
前回の散歩で川崎にたどり着いた時は夕暮れが近かったので、堀之内の妖しい看板がどうも気になって仕方なかったのですが、今日はまだお昼前なので、「かぐや姫」にも「ムーランルージュ」にも「女体神社」にも負けないぞ、という感じです。
そんなわけで今日の東海道ふらっと完歩、川崎駅を11:45にスタートです。
川崎駅前からちょっと歩いたところの繁華街には、ちゃんと「旧東海道」の文字があり、そのまま繁華街を抜け、マンションや雑居ビルが立ち並ぶ中を進むと、こんな看板がありました。
川崎市立川崎小學校なんて、確かに歴史ありそうな小学校です。
校門の前にこの学校の2大OBの紹介がありました。
坂本九さんはもちろん知っていますが、佐藤惣之助さんは知らなんだ。。。しかも六甲おろしとか・・・
やがて鶴見川を渡ると横浜市に入ります。
橋を渡ってほどなく発見したのが、この「汁なし担々麺 てんか」
結構並んでますね。人気店なんでしょうね。
通りがかりにこういう地元人気店っぽいのを発見すると楽しいですよね。
だけど川崎を出るときに昼食を済ませてきたばっかりなので、残念ながら通り過ぎただけ。
(ちなみにあとで調べてみると、ここは行列必至と言われる有名店で、めっちゃ辛くてボリュームがあるんだそうです)
真新しいJR鶴見駅の駅ビルを通り過ぎ、そのまま少し歩くと現れたのがココ。
なんだと思いますか?
このトンネルの反対側から見ると、こう。
そう、ここは知る人ぞ知る、都会のワンダー駅、JR鶴見線の国道駅だったのでした。
高架下がトンネルになっていて、かなり渋いテナントのラインナップです。
ヤバいですね。夜中に一人でやってきたらカツアゲされそうな、なんとも昭和の香りを強く残すガード下商店街です。
こんな都会のど真ん中にあって、無人駅、しかもこの改札の前近代的な装い。
この昭和ヤンキーのたまり場的風情のためでしょうか、この駅は黒澤明監督の「野良犬」をはじめ、明石家さんまの「男女7人秋物語」、キムタク主演の「華麗なる一族」などにも登場し、映画やドラマのロケ地としても人気なんだそうです。
ホームに上がると線路は高架線になっていて、確かに国道が下を通っています。
それでいいのか国道駅?そんな単純な名前の由来で!
(鶴見線とかつての国道1号線だった京浜国道との交点にあることから命名されたようです)
鶴見線なんて乗ったことないなあ、と思っていたら3両の黄色い帯の電車がゴトゴトとやってきました。
予定はなかったんだけど、せっかくだから乗ってみることにしました。
Vol 6.へ続く
< Vol4.品川~川崎宿 <後編> 今日は吉原・堀之内
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ホテルメトロポリタンでは、2024年1月15日(月)からオールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で「長崎フェア」を開催します。
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ラーメン居酒屋店「Ramen Izakaya Deniro」では、2023年12月7日(木)よりストリートスタイルラーメン店「駄目な隣人」とのコラボ商品を販売しています。
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「星野リゾート 青森屋」は、地元の鉄道会社「青い森鉄道株式会社」の協力のもと、2024年1月20日から2月11日の期間の土日限定で、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車を運行します。
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東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2024年1月5日~26日に、1泊2日の滞在プログラム「新春歌舞伎滞在」を今年も開催します。
江戸に暮らす人々にとって新年の楽しみの一つに歌舞伎観賞があり、粋な過ごし方でもありました。その楽しみ方を支えたのが芝居茶屋です。観劇チケットの手配に加え、筋書やお茶、菓子、幕の内弁当、酒肴の提供など、至れり尽くせりのサービスで人々を喜ばせていました(*1)。星のや東京では、当時の芝居茶屋のようなおもてなしで、新年を寿ぐ滞在を提供します。
*1:富澤慶秀・藤田洋監(2012). 『最新歌舞伎大辞典』. 柏書房.
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2023年11月22日(水)〜12月3日(日)の期間、新宿御苑にて紅葉のライトアップイベントが開催されます。今春の桜イベントに続き、今秋は紅葉イベントで再び新宿御苑とネイキッドのコラボレーションが決定しました。東京を代表する庭園「新宿御苑」は、数少ない都心の紅葉スポット。全長約200mのプラタナス並木と都心随一のモミジスポット・モミジ山、池への反射が絶景の「中の池」など、新宿御苑の紅葉とネイキッドのアート&食が融合した世界を見ることができます。