【2020年、茶の湯は茶室から、WEB空間へ拡張する】空間を超えて人と人が繋がるオンライン茶会「茶空会 sakue 」2020年9月5日(土)開催、申込受付スタート

2020.08.31

現代の茶の湯の世界を国内・海外問わず体験&体感できる機会を創造しつづける世界茶会は、「茶の湯を茶室から、WEB空間へ拡張する」をコンセプトに、オンラインで世界中の人々が茶の湯を体験できるオンライン茶会「茶空会 sakue 」を2020年9月5日(土)に開催いたします。

禅の最も重要な教えのひとつである「空」。あらゆるものに実体はなく、常に変化し、一瞬たりとも同じではない。この世に絶対はない、だからこそ固定観念にとらわれてはならない、と釈尊は説きます。安土桃山時代、利休は茶の湯を書院から茶室へ拡張しました。世界的に大きな歴史の転換期となった2020年。茶空会は、「茶の湯を茶室からWEB空間へ拡張する」を合言葉に、世界中の誰もが空間と時間を超えて一服の茶で繋がり「いま、ここ」だけの「空」を共有し、一座建立を体感できる新しい茶の湯の形を目指します。

9月の節句「重陽」にちなんだ特製茶菓子を参加者へ事前送付

9月は秋の訪れを告げる菊の節句「重陽」をテーマに茶会を開催。重陽にちなんだ特製の茶菓子をご用意し、一足早い秋の訪れをお楽しみいただけます。(お申込者のうち菓子希望者へ事前に宅配便にて送付)今回は限定15名様の特別席「VR茶席」もご用意しています。VR茶席では、世界初となる茶室や茶室の様子を臨場感溢れる360度VR映像で楽しむ茶会をご体験いただけます。

オンラインでの茶席体験は、茶席のテーマに合せ特別に注文した茶菓子の到着からスタート。パソコンやスマートフォンを通して茶室の臨場感を体感できる新たな映像の世界が広がり、オンラインで世界と繋がる、新しい茶の湯をご体験いただけます。

「重陽」とは
「菊の節句」と言われる重陽。古来中国には菊の花から滴る露が川に落ち、その川の水を飲んだ者が長寿になったという「菊水伝説」があります。その伝説が平安時代に日本に伝わり、9月9日の節句に菊を飾って邪気を払い、不老長寿を願うようになりました。

※写真・動画は前回の『七夕の会』開催時のものになります。今回は9月の節句『重陽』にちなんだ新たな茶菓子をご用意しております。写真のものとは異なりますのでご了承ください。
※Photo by 栗原大輔/©️栗原大輔

【茶空会 sakue 開催概要】

▶︎日時: 2020年9月5日(土)

●一席目:14時ー15時
・オンライン茶席(茶菓子・抹茶付)定員40名
・オンライン茶席(視聴のみ)   定員40名

●二席目 17時―18時:
VR茶席 (茶菓子・抹茶・VRゴーグル付))定員15名
※事前にお送りするVRゴーグルを装着してご参加頂きます。

●申込方法
>Peatixにて

▶︎テーマ:重陽茶会
▶︎席主: 岡田宗凱(世界茶会)
▶︎内容:
・薄茶点前 重陽の設え
・茶菓子・薄茶一服(ご自分で点ててお召し上がり下さい。用意するもの:茶碗、茶筅)
・本日のお道具、茶の湯にまつわるお話
・オンラインでの一座建立(質疑応答、参加者同士の交流)

▶︎お届けするもの:宅配便でご自宅にお送りいたします。
・茶空会 特製茶菓子(愛知県半田市・半田松華堂)
・抹茶(京都宇治 山政小山園)
・デジタル会記:茶会終了後に会記をメールでお送りします

▶︎会費:
●一席目 14時―15時:
・オンライン茶席 4,500円(茶菓子、抹茶、宅配便代含)
・オンライン視聴席 1,500円(視聴のみ、茶菓子等は送付いたしません)

●二席目 17時―18時
・VR茶席 定員15名 5,800円 (茶菓子、抹茶、宅配便代、VRゴーグル含)

▶︎参加方法:Zoomによるオンライン参加/お送りするリンクのクリックで参加 特別な設定は不要です
※ 参加の際はZoom環境が必須となります。

▶︎VR茶席について:
VRゴーグルOculus Goをご自宅で装着の上ご参加頂きます。
臨場感溢れる360度VR映像で茶室の様子をお楽しみ下さい。
・VRゴーグルは事前にご自宅に郵送でお届けいたします
・VRゴーグルの操作については発送時に説明書を添付します
・詳細はVR茶席ご参加の皆様に個別にご案内差し上げます

▶︎注意事項:
・茶菓子の発送の都合上、申し込みの際に必ず「ご住所」をご記載ください。
※ 個人情報は個人情報保護法に基づき厳重に管理いたします
・ 茶菓子の発送の都合上、申込締切を「8月31日(月)」 までとさせていただきます。
・ 諸般の事情により茶会が中止、延期、内容変更となる場合がございます。
その際はご参加の皆様に個別にご連絡いたします。

「茶空会 sakue 」プロジェクトテーマ

安土桃山時代、利休は茶の湯を書院から茶室へ拡張した。
2020年、茶の湯は茶室から、WEB空間へ拡張する。

禅の最も重要な教えである「空」。
あらゆるものに実体はなく、常に変化し、一瞬たりとも同じではない。
この世に絶対はない。だからこそ固定観念に縛られてはならない、と釈尊は説く。

空間と時間を超えて一服の茶で繋がり、
「いま、ここ」だけの「空」を共有する。

世界中どこにいても、誰もがリアルタイムで
一坐建立を体感できる新しい茶の湯の形

「茶空会」

「茶空会 sakue 」デザインコンセプト

茶空会がもっとも大切にしている‘空’。
別の場所で、毎回違う出会いがある唯一無二の会を、それぞれ違う形の茶の葉と、それが緩やかに、自由に集まることで生まれる一期一会の‘形’をロゴマークにしました。色は水色。無限に続く、空をイメージし、世界のどこからでも参加できる会、ゲストがつながる天空、そして茶空会の無限の可能性を、通常の茶会のイメージとは別に軽やかでグローバルな印象をつくり出します。

前回の「茶空会 sakue」の模様

前回は7月5日(日)にオンライン茶会「茶空会 sakue〜七夕〜」を開催。50名限定とし、海外からもご参加いただきました。床にはアーティストの山岸千穂さんの作品を天の川に見立てて飾り、茶菓子は神楽坂 梅花亭製、バタフライピーで天然の色の錦玉羹をご用意しました。※今回の重陽とは茶菓子が異なりますのでご了承ください。

「茶空会」プロジェクトメンバーについて

●茶会ディレクション:岡田宗凱(世界茶会)
●ブランディングデザイン:徳田祐司(canaria)、大津裕貴(canaria)
●映像プロデュース:天野貴功(canaria)
●撮影ディレクション:藤保修一(クロステリア)
●VRディレクション:辻勇樹(Actual)
●抹茶ディレクター:小山雅由(山政小山園)
●全体プロデュース:長尾千登勢(PRディレクター/裏千家専任講師)、 伊藤柚希奈(PRプランナー/裏千家茶人)

岡田宗凱 世界茶会主宰/表千家 講師

岡田 宗凱 Sougai Okada
世界茶会 主宰/表千家 講師

1982年東京都生まれ。茶道との出会いは高校の部活。表千家の先生から「将来、世界で活躍したいのなら、茶道のひとつもやっておきなさい」のひと言で入部を決める。以後、学生、社会人となっても稽古を続け、2002年にNYコロンビア大学にて、初めての海外茶会。その後、フランス、ポーランド、チェコでも茶会をし、2007年からは初心者向けの体験ワークショップを毎月、品川で開催。2011年には著書『茶道美人』を出版。現在も国内外の茶会の他、メディアにも多数出演。また、海外のビッグアーティストや国賓の方へお茶をお出しするなど、活動の幅を広げている。著書『『茶道美人』』(新人物往来社)

<世界茶会とは>
世界に誇るべき“日本の美”が凝縮された茶の湯のセカイ。
禅(ZEN)や芸術(ART)、暮らし(CULTURE)にも通じ、それらは“人を思い合うこころ”を育みます。先人たちへの敬意を忘れずに、現代の茶の湯を体験いただける機会を国内外で主催しています。

>世界茶会オフィシャルWEBサイト

徳田 祐司 canaria代表

徳田 祐司 Yuji Tokuda
canaria代表/クリエイティブディレクター、アートディレクター

電通、KesselsKramerを経てcanariaを設立。ブランド・プロダクト・プロジェクト開発からコミュニケーションまでの一貫したコンセプトメイキング及びトータルデザインにおけるクリエイティブディレクション&デザインを得意とする。代表作に、いろはす、FLOWFUSHI、ANA AVATAR、等。

>canaria

辻 勇樹 Actual Inc. 代表

辻 勇樹 Yuki Tsuji
Actual Inc. 代表取締役 /ART360° ディレクター

京都精華大学卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科に進学後は競技用義足のデザイン研究を通して、デザインエンジニアリングを学ぶ。株式会社グランマにて発展途上国でのデザインリサーチに従事。渡米の後、2015年より京都を拠点に活動する。2017-18年 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 プロジェクトマネージャーとして展示マネジメントを担当。2018年に Actual Inc. を設立し、360°展覧会アーカイブ事業「ART360°」の企画運営、360°配信システム「PLACE」の開発など、バーチャルとアクチュアルの間にグラデーションを作り出す事業を展開する。

>Actual Inc.

長尾 千登勢 Japan Culture Hub主宰

長尾 千登勢 Chitose Nagao
Japan Culture Hub主宰/PRディレクター/裏千家専任講師(長尾宗勢)

日本企業の海外発信をサポートする傍ら、2019年11月に電通の日本文化発信チーム「Japan Culture Hub」を立ち上げ、日本文化の素晴らしさを国内外に発信している。幼少期を南アフリカ・ヨハネスブルグで過ごした経験から日本文化に憧れ、茶道を始めきものや日本伝統建築など、海外視点からの日本文化発信プロジェクトをプロデュースしている。

>Japan Culture Hub

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