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-国指定名勝-横浜「三溪園」紅葉の古建築公開~横浜に秋を聴く。

2020.11.10

聴秋閣は、二条城内にあったとされ、将軍家光が春日局に下賜したとされる楼閣建築。春草廬は、織田信長の弟・有楽作といわれる三畳台目の茶室。いずれも樹々に囲まれ、紅葉の季節は一層美しく潚洒なたたずまいをみせます。「三溪園」で風流なひと時をお楽しみください。

開催期間: 令和2(2020)年11月21日(土)~12月6日(日)
公開時間: 午前9時~午後4時30分
公開建物: 重要文化財2棟<聴秋閣(ちょうしゅうかく)、春草蘆(しゅんそうろ)>
いずれも江戸時代初期の建造物で、デザイン性に富み、色づく紅葉のなかでは一層の情趣を楽しめます。【聴秋閣(ちょうしゅうかく)】
建築: 江戸時代初期  元和9(1623)年
移築: 大正11(1922)年

徳川3代将軍家光が将軍宣下を受けるにあたり上洛した際、京都の二条城内に建てられたと伝えられ、のちに乳母の春日局(かすがのつぼね)に与えたと伝えられる楼閣建築。

【春草廬( しゅんそうろ)】

建築: 小間は江戸時代、広間は三溪園に移築後に増設
移築: 大正11(1922)年

京都宇治の三室戸寺金蔵院(みむろとじこんぞういん)にあった茶室で、古くは“九窓亭(くそうてい)”と呼ばれ、織田信長の弟で茶人として知られる有楽(うらく)の作といわれる茶室。

*三重塔を望む絶景が楽しめる聴秋閣奥の遊歩道も同期間開放します。
*建物は小規模であるため、間近での見学となります。内部に立ち入ることはできません。

◆その他の催事
・菊花展…10月26日(月)~11月23日(月・祝)
日本の秋を代表する菊花500点を展示。大菊や懸崖、小菊盆栽など、レパートリー豊かな菊花の世界が楽しめます。特に、江戸時代からの各地で改良、伝えられてきた古典菊は珍しく必見です。

・菊の生け込み…11月7日(土)~11月23日(月・祝)
横浜を拠点に活躍するフラワーデザイナー五十嵐道子氏が、山里の雰囲気が漂う合掌造りの古民家・旧矢篦原家住宅(きゅうやのはらけじゅうたく)に菊を生け込み、室内を優しく彩ります。
・フォトコンテスト…2021年1月1日(金・祝)~3月8日(月)
2020年10月31日(土)まで受付の応募作品の中から選ばれた46点を展示します。四季それぞれに表情を変える三溪園の魅力が、展示された作品をとおして味わえます。

>三溪園HP

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世界を舞台に活躍する現代アーティスト小松美羽さんの単独インタビュー第一弾。
アナザースカイ(日テレ系)が2週連続で5/27(伊勢篇)、6/3(出雲篇)の放映が決定した小松さん。

番組では2014年に”新風土記”を奉納した出雲へ訪れ、「新風土記の第二弾」を制作し番組内で初公開されます。

常に未来へ進み続ける小松美羽さん。そんな彼女に、この度HYAKKEIの単独インタビューに応えて頂く事が出来ました。”光の柱”の出現を体験し作品に大きな影響を与えたという出雲大社との深い関わりや、出雲の地での新作アートの制作、制作の中心にある祈りの原点に迫ります。

インタビューPart1ではアナザースカイでの撮影風景を元に、”小松美羽さんと巡る出雲大社”をお届けします。出雲の地への親愛の念溢れる小松さん。自然体で語っていただきました。

写真:神庭 恵子 / インタビュー・文:菊地 伸(HYAKKEI)


今回のアナザースカイのハイライトは、2014年に新風土記を制作した際と同じ古民家で制作した、初公開となる絵画作品。この作品についてはインタビューPart2で詳しくお伝えします。

< 小松美羽プロフィール >

1984年長野県生まれ。女子美術大学短期大学部在学中に銅版画の制作を開始。近年ではアクリル画、立体作品などに制作領域を拡大し、力強い表現力で神獣をテーマとした作品を発表。

2015年、ロンドンで開催されたチェルシー・フラワーショーへ有田焼の作品を出品し、受賞作が大英博物館へ収蔵されるという快挙を成し遂げる。その後、台湾、香港、日本での個展において動員数、売上とも記録を塗り替える。

HTCとのコラボによるVR作品『INORI~祈祷~』が第76回ヴェネツィア国際映画祭VR部門、イギリスのレインダンス映画祭にノミネートされる。2020年、日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリTシャツのデザインを担当など、国内外で大きな注目を集めている。

小松美羽 Miwa Komatsu | オフィシャルサイト

『アナザースカイ』
日本テレビ
5月27日(木) 伊勢編 24:59~25:39
6月3日(木) 出雲編 25:09~25:39

アナザースカイ 番組公式サイト
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/

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