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叡山ケーブル・ロープウェイの車窓から楽しむ春の比叡山
2023年3月18日(土)、メンテナンスのため冬期運休していた叡山ケーブル・ロープウェイの運転をスタートします。八瀬から比叡山頂まで、壮大な自然風景を楽しみながら移動できる叡山ケーブル・ロープウェイ。標高差561mで日本一を誇るケーブルは、約1.3㎞を9分間で結びます。また、桜の見頃は4月中旬~4月下旬ごろとなります。
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空の色があたたかな金や赤から、紫や紺の深い色へとドラマチックに変わる様子を眺める「黄昏時の月待舟(たそがれどきのつきまちぶね)」は、星のや京都の目の前の大堰川(おおいがわ)に舟を浮かべて日が落ちてから月が出るまでの時間を優雅に楽しむことができるアクティビティです。
雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、竹籠に入れた秋の虫の音色に耳を傾けながら、月にちなんだ弁当と日本酒を味わいます。
源氏物語には、秋になると鈴虫を取ってきて庭に放したり、鈴虫の声に興じながら酒宴(しゅえん)を催したりする様子が描かれており(*1)、平安貴族は秋の虫の音を思い思いに楽しんでいました。その風流な秋の遊びになぞらえて、屋形舟のなかに秋の虫を入れた竹籠を用意します。
*1 源氏物語「鈴虫」
平安貴族が催していた月待の宴(*2)になぞらえ、屋形舟の中では、星のや京都の料理長がこのアクティビティのために手掛けた弁当を味わいながら月を待つ時間を楽しみます。
弁当とともに味わうのは、京都市嵯峨地域で栽培された酒米「祝(いわい)」でつくられた純米大吟醸酒「月賞」です。
*2 世界大百科事典
星のや京都専用の雅な屋形舟「翡翠」で大堰川を遊覧します。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、京都の伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた舟です。
「黄昏時の月待舟」概要
期間: | 2021年10月1日~31日 |
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時間: | 17:00~18:00 |
料金: | 1組1名の場合 1組52,500円 1組2名の場合 1組57,500円 1組3名の場合 1組63,000円 (税・サービス料込・宿泊料別) |
含まれるもの: | 屋形舟「翡翠」の貸し切り、月にちなんだ弁当と日本酒、秋の虫の竹籠 |
定員: | 1日1組(1~3名) |
対象: | 宿泊者限定 |
※荒天の場合、当日でも運航時間の変更や運航中止の可能性があります。
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2023年3月18日(土)、メンテナンスのため冬期運休していた叡山ケーブル・ロープウェイの運転をスタートします。八瀬から比叡山頂まで、壮大な自然風景を楽しみながら移動できる叡山ケーブル・ロープウェイ。標高差561mで日本一を誇るケーブルは、約1.3㎞を9分間で結びます。また、桜の見頃は4月中旬~4月下旬ごろとなります。
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2023年3月1日(水)~7月14日(金)の期間中、「生きものたちと花々の競演」をテーマとした春・初夏イベント『#はなパラ』を開催しています。イベント第一弾として国内最多飼育数となる5万尾のイワシが魅せる海中桜「スーパーイワシイリュージョン~桜花乱舞~」など、水族館ならではのお花見をお楽しみいただけます。
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エンターテインメントチャンネル「衛星劇場」では、中村壱太郎が基盤をつくりあげた新しい形の歌舞伎作品「中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ」を、3月1日(水)他にテレビ初放送します。
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2023年4月1日から7日まで、非日常のお花見を体験していただくために、日没後に専用の人力車を運行し、幻想的な夜桜をお楽しみいただけます。
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温泉旅館「界 鬼怒川」では、2023年4月1日から4月10日までの期間限定で、夜桜と会席料理を楽しむ「夜桜お花見会席」を販売します。
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東京の日本旅館「星のや東京」は、高層ビルの屋上で払いの儀を行い、特別朝食で自身の飛躍を願う滞在プログラム「東京端午滞在」を開催します。