京都府

観光

文化

クリエイティブカンパニーNAKEDが手がける”ヨルモウデ”国指定重要文化財・平安神宮にて開催

2022.01.04

2022年1月6日(木)〜1月16日(日)の期間限定で開催される『NAKEDヨルモウデ 平安神宮』。夜の神社は、自分の感覚を研ぎ澄まし、自分と向き合う幻想的な空間。クリエイティブカンパニーNAKED, INC.(ネイキッド)は通常の参拝とは違った、夜ならではの空間を演出しています。

夜の特別ご祈祷付プラン

<体験内容>
・夜間特別ご祈祷
・雅楽の演奏、巫女舞「浦安の舞」のご鑑賞
・おさがり(神前にお供えしたご神饌(お米・お塩)とお守り)
・NAKEDディスタンス提灯®️の特別仕様(境内ライトアップと同じカラーリングで色が変化する仕様)のレンタル
※写真はイメージとなります。

< お土産>
・NAKEDヨルモウデ 平安神宮オリジナルステッカー
・NAKEDヨルモウデ 平安神宮オリジナル光るマスク
・西尾八ッ橋の八ッ橋

「NAKEDヨルモウデ 平安神宮 2021」作品紹介

光るマスク
(限定光るマスク付きチケットまたは夜の特別ご祈祷付きチケットでの限定販売)
青、ピンク、緑の三色展開。蓄光で光るかつフラッシュ撮影でのリフレクション。

NAKEDヨルモウデ御朱印(数量限定)
お土産にも最適な今回のコラボレーションから生まれた数量限定の御朱印。夜をイメージした色の台紙の特別仕様に。

「NAKEDヨルモウデ 平安神宮 2021」作品紹介

重要文化財 應天門ライトアップ
平安神宮の神門である、重要文化財「應天門」が期間限定でヨルモウデ仕様にライトアップ。

光の参道
本殿まで導く、夜の神社に現れる光の道。

NAKEDディスタンス提灯®
「左近の桜」「右近の橘」をモチーフにした提灯が映し出す光の輪で、ソーシャルディスタンスをキープしながら自分自身も光の演出に参加。

境内ライトアップ -光の響縁-
光と音で、平安神宮の社殿がヨルモウデの世界に変化。提灯の灯りと境内のライトアップが響き合うインタラクティブな参加型アート。

NAKEDつくばい™
アルコール除菌液と共に手のひらに京都の草花(撫子(なでしこ)、嵯峨菊(さがぎく)、タンポポ)が映し出される、ネイキッドの感染症予防対策アート。

尚美館プロジェクションマッピング -花結び-
平安神宮の神苑に咲く四季折々の花で、1年の移り変わりを表現。

DANDELION PROJECT 平安神宮
名勝・平安神宮神苑の象徴・臥龍橋の前で展示。

泰平閣 -光の回廊-
泰平閣が、提灯の灯りで照らし出され、光の回廊に変化。 NAKEDディスタンス提灯®を所定の場所に置くと、回廊の様相が変わるインタラクティブアート。

平安神宮会館お食事付きセット

イブニングハイティーセット   ¥7,000〜
ヨルモウデ特別ディナーコース”音華(ののか)”セット ¥11,000~  
ヨルモウデ特別ディナーコース”煌(きらめき)”セット ¥13,000〜 

「NAKEDヨルモウデ 平安神宮」開催概要

開催場所: 平安神宮(京都府京都市左京区岡崎西天王町)
開催日: 2022年1月6日(木))〜1月16日(日)
開催時間: 17:30〜21:30(最終入場20:50)

>NAKEDヨルモウデ 平安神宮公式サイト
※チケット詳細につきましては公式サイトをご覧ください。

新着

新着

注目の記事

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

東京都

芸術

イベント

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」 夜間開館決定

2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。

ピックアップ

ピックアップ