東京都
飲食店
食べ物
【池袋 ホテルメトロポリタン】長崎県の食材や郷土料理などを提供する「長崎フェア」を開催
ホテルメトロポリタンでは、2024年1月15日(月)からオールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で「長崎フェア」を開催します。
京都府
観光
京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」にて、涼やかな夏の朝に京都の文化人の講話を聴き、そうめんを楽しむ「奥嵐山の暁天講座」を開催します。青もみじの緑まぶしい奥の庭で瞑想をして心を調え、華道、禅、作庭、香道、和菓子とさまざまな分野における季節の表現について京都の文化人から講話を聴きます。
講話の前には、奥の庭で呼吸を整えながら瞑想をします。奥の庭は、燻(いぶし)瓦と白石を砂紋に見立てた枯山水の風情の庭です。
庭からは星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)のせせらぎや嵐山の渓谷の眺めを楽しむことができます。姿勢を正して座禅を組み、さわやかな風を感じながら瞑想をして心を調えます。
瞑想で心を調えたあとは、京都の文化や伝統に精通する講師による講話を聴きます。講師陣は、星のや京都のアクティビティや施設づくりにも携わっている縁(ゆかり)の深い方々です。毎週テーマを変更し、華道、禅、作庭、香道、和菓子とさまざまな分野における季節の表現を聴くことができます。
【講師紹介】
笹岡隆甫(ささおかりゅうほ)氏(華道「未生流笹岡」三代家元)
1974年京都生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。3歳より祖父である二代家元笹岡勲甫(ささおかくんぽ)氏の指導を受け、2011年、三代家元を継承。舞台芸術としてのいけばなの可能性を追求し、日本-スイス国交樹立150周年記念式典をはじめ、海外での公式行事でも、いけばなパフォーマンスを披露。
2016年には、G7伊勢志摩サミットの会場装花を担当した。京都ノートルダム女子大学客員教授。大正大学客員教授。京都市教育委員会委員。京都市の「DO YOU KYOTO?」大使として環境破壊防止を呼びかけている。
松山大耕(まつやまだいこう)氏(臨済宗大本山妙心寺退蔵院副住職)
1978年京都生まれ。2003年東京大学大学院農学生命科学研究科修了。2007年より退蔵院副住職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年5月、観光庁Visit Japan大使に任命される。
2011年より京都市「京都観光おもてなし大使」。2016年『日経ビジネス』誌の「次代を創る100人」に選出され、同年より「日米リーダーシッププログラム」フェローに就任。2018年より米・スタンフォード大客員講師。2019年文化庁長官表彰、重光賞受賞。
加藤友規(かとうともき)氏(植彌加藤造園株式会社八代目代表取締役)
京都芸術大学日本庭園分野教授、博士(学術)。1966年京都市生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、造園業を営む老舗家業に入る。日本の庭園文化を継承しつつ、最高の技術と感性で伝統を創造するプロの職人集団を育成し、日々修業を積む。
2009年の星のや京都オープンから作庭と育成管理を指導。文化財庭園の保存と活用の実績で2018年日本イコモス賞、また、伝統技術を活用した敷石の「ユニット工法」で2018年度日本造園学会賞技術部門を受賞。現在、京都芸術大学においても実学に即した庭園研究の指導に取り組んでいる。
山田洋平(やまだようへい)氏(山田松香木店代表取締役社長)
1976年京都生まれ。立教大学経済学部経営学科卒業後、NEC入社。同退社後、早稲田大学専門職大学院ビジネス専攻科に入学。修了後、家業である江戸・寛政年間創業のお香の老舗「山田松香木店」入社。現在、代表取締役社長。家業である山田松香木店で、平安時代に貴族が興じた薫物(たきもの)や室町時代から連綿と伝わる芸道「香道」などの日本の香り文化を伝承すべく活動を続けている。
吉村良和(よしむらよしかず)氏・由依子(ゆいこ)氏(京菓子司「亀屋良長」八代目当主・女将)
「亀屋良長」は、京菓子の名門「亀屋良安」から暖簾(のれん)分けする形で、四条醒ヶ井(さめがい)にて1803年に創業。菓匠会・百味会会員。2010年に京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」とコラボレートした商品を展開。
2011年にはパリの2つ星レストランのパティシエである藤田怜美と新たなブランド「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」を立ち上げる。2012年に京都のショコラトリー「Dari K」とのコラボレート商品を展開。2016年にはこころにも身体にも優しい京菓子を提供する「吉村和菓子店」を立ち上げるなど、京都の自然と伝統を土台にしながら京菓子づくりに取り組んでいる。
京都の寺院で開催される暁天講座では、講話のあとに朝粥やそうめんが振る舞われます。料理長特製の旨味の深いお出汁で味わうそうめんです。さわやかな風に吹かれながら、身も心も満たされ贅沢な気持ちになります。
期間: | 2022年7月4日~8月1日の毎週月曜日 |
---|---|
時間: | 7:00~8:10 |
料金: | 無料 |
定員: | 8名(最小1名) |
場所: | 星のや京都 |
対象: | 宿泊者 |
備考: | 都合により開催内容や開催場所が変更になることがあります。 |
<最高水準のコロナ対策宣言>
【限定商品】電車を運転するパンダ&駅のホーム、パンダの吊り革やパンダの乗客が描かれたお菓子缶、パンダトレイン缶が発売されます
2024.04.19
新緑が芽吹く新しい季節の訪れを表現「抹茶&ほうじ茶Afternoon Tea Set ~狭山茶を楽しむ~」を販売
2024.04.17
【星のや東京】貸切り舟で東京の夜景を眺めながら、シャンパーニュと季節のおつまみを贅沢に味わう「夏の宵・納涼舟あそび」開催
2024.04.15
熊野古道・伊勢路を辿る公式オーディオガイドがリリースされました
2024.04.12
【京都 茶の湯 明保野亭】歴史的建造物である明保野亭の茶室で抹茶体験ができるカフェが京都清水にオープン
2024.04.10
【小石川後楽園×清澄庭園】花菖蒲の名所にて『花菖蒲がむすぶ 園結び』開催
2024.04.08
東京都
飲食店
食べ物
ホテルメトロポリタンでは、2024年1月15日(月)からオールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で「長崎フェア」を開催します。
東京都
飲食店
食べ物
ラーメン居酒屋店「Ramen Izakaya Deniro」では、2023年12月7日(木)よりストリートスタイルラーメン店「駄目な隣人」とのコラボ商品を販売しています。
青森県
イベント
「星野リゾート 青森屋」は、地元の鉄道会社「青い森鉄道株式会社」の協力のもと、2024年1月20日から2月11日の期間の土日限定で、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車を運行します。
東京都
観光
東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2024年1月5日~26日に、1泊2日の滞在プログラム「新春歌舞伎滞在」を今年も開催します。
江戸に暮らす人々にとって新年の楽しみの一つに歌舞伎観賞があり、粋な過ごし方でもありました。その楽しみ方を支えたのが芝居茶屋です。観劇チケットの手配に加え、筋書やお茶、菓子、幕の内弁当、酒肴の提供など、至れり尽くせりのサービスで人々を喜ばせていました(*1)。星のや東京では、当時の芝居茶屋のようなおもてなしで、新年を寿ぐ滞在を提供します。
*1:富澤慶秀・藤田洋監(2012). 『最新歌舞伎大辞典』. 柏書房.
東京都
観光
イベント
2023年11月22日(水)〜12月3日(日)の期間、新宿御苑にて紅葉のライトアップイベントが開催されます。今春の桜イベントに続き、今秋は紅葉イベントで再び新宿御苑とネイキッドのコラボレーションが決定しました。東京を代表する庭園「新宿御苑」は、数少ない都心の紅葉スポット。全長約200mのプラタナス並木と都心随一のモミジスポット・モミジ山、池への反射が絶景の「中の池」など、新宿御苑の紅葉とネイキッドのアート&食が融合した世界を見ることができます。
京都府
イベント
紅葉の名所として知られる大徳寺の塔頭寺院「黄梅院」の2日限りの貸切イベント、大徳寺黄梅院 『錦秋晩餐会』を2023年11月25日(土)・26日(日) に開催します。