【鎌倉長谷寺】梅雨を静かに彩る日本の風物詩。見頃を迎えた長谷寺の紫陽花(アジサイ)。

「長谷観音」の名で親しまれている鎌倉長谷寺。鎌倉の海や街並みが一望できる見晴台があり、四季を通じて花木を楽しむことができるお寺です。
今回は見頃を迎えたアジサイを写真に納めてきましたのでご紹介したいと思います。

傾斜に沿うように植えられた紫陽花

アジサイは丈夫で育てやすく湿気を好むため、鎌倉の土壌に合っているそうです。長谷寺では斜面の土留めの役割として植えられたことが始まりという話もあります。

さまざまな品種を楽しめる

ヒメアジサイやクロヒメ、ウズアジサイなど様々な品種を楽しむことができます。
また、こちらの「あじさい路」へ進むには入場券が必要となっています。

鎌倉 長谷寺概要

時間: 通常期間:8:00〜16:30(閉山17:00)
延長期間4月~6月:8:00〜17:00(閉山17:30)
拝観料: 大人:400円
小学生:200円

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