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【界 津軽】かまくらで大間のまぐろと地酒を楽しむ「津軽七雪かまくらアペロ」2月限定で開催
青森県・大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」は、「七雪かまくら」で大間のまぐろと地酒を楽しむ「津軽七雪かまくらアペロ」を今年も2月限定で開催します。
アート集団チームラボは、アートとサウナによる全く新しい展覧会「チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木」(以下「TikTok チームラボリコネクト」)を、東京・六本木に、2021年3月22日から8月31日の限定でオープンする予定です。
本展は、高級な場所でアートを見るのではなく、サウナによって”ととのう”ことで、来場者自身が最高級な状態になってアートを体験するという、新しい考えのもとにあります。サウナ・冷水・アート浴(アート空間で休憩)の連続した体験を通して、来場者がととのい、アートと一体となり、世界と時間に再びつながること(リコネクト)を目指す、世界に類を見ない新しい形の展覧会です。
会場は現在設営中で、オープン時には、アート浴エリアに《空中浮揚》や《増殖する無量の生命》、 冷水エリアに《円相を通り抜けて》や制作中の《円相に迷い込んで》、サウナエリアに《呼応するランプのアレイとスパイラル》など、多くの新作を含む作品群が発表されます。また、リニューアルした展覧会公式ウェブサイトでは、サウナ施設の詳細、サウナ・冷水・アート浴を3セット繰り返す体験の仕方、医学的・歴史的・文化的な観点から見た本展の背景などを公開。TikTok チームラボリコネクトは2021年3月22日から8月31日まで開催予定。
■アート浴エリア
空中浮揚 / Levitation
teamLab, 2021, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
球体は、質量の概念を超越し、地面でも天井でもない、空中の中ほどに静止したり、空中を上がったり下がったりを繰り返す。球体は、人々が叩くなど衝撃があると、地面に落ち、転がっていく。しかし、何も邪魔がなければ、自らの状態を修復するかのよう、再びゆっくりと空中に上がっていく。
増殖する無量の生命 – A Whole Year per Year / Proliferating Immense Life – A Whole Year per Year
teamLab, 2020, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
現実世界と同じ時間の流れの中で、1年を通して、咲いていく花々が移り変わっていく。花々は誕生と死を繰り返しながら、増殖していく。増殖しすぎると、一斉に散って死んでいく。
また、人々が観賞するための椅子に座ろうとすると、花々は散って死んでいく。
■冷水エリア
円相を通り抜けて / Walk through the Light Circle
teamLab, 2021, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
空間に円相が生まれる。身体ごと円相を通り抜ける。
禅における書画のひとつ「円相」(円形を一筆で描いたもの)を空間に一筆(空書)で描いている。
禅において、円相は、古来は空中に杖などで円圏を描いて表されたりしてきた。そして、悟りや真理、宇宙全体、そして平等性を象徴的に表現したものとされる。 見る人の心を映し出す円でもあり、解釈は見る人に任せられる。
円相に迷い込んで / Step into the Light Circle(制作中)
teamLab, 2021 (work in progress), Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi, teamLab
■サウナエリア
呼応するランプのアレイとスパイラル – ワンストローク, Metropolis Tokyo / Array and Spiral of Resonating Lamps – One Stroke, Metropolis Tokyo
teamLab, 2021, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
人が、ランプのアレイ(高密度に集合しているランプの塊)の底にある一番低いランプの下を通ると、そのランプが、強く輝き音色を響かせる。もしくは、人が各サウナ室に出入りすると、そのサウナ室の出入口付近のランプが、そのサウナ室の光の色に強く輝き音色を響かせる。
サウナ
男女共用サウナ5室、女性専用サウナ2室を備えております。ロウリュサウナなど、低温多湿から高温ドライまで、様々な温度・湿度を組み合わせた7室を備えていますので、サウナ初心者からサウナ愛好家まで楽しんで入ることができます。
また、サウナ室ごとに、白樺・ジュニパー・かんきつ・ほうじ茶などの香りや、焚き火・洞窟の川・水琴窟・森の風・炎など、様々な環境音や音楽を体験いただけます。尚、ほうじ茶は、九州・嬉野のEN TEAによってサウナ用に配合・焙煎したもので、サウナシュラン2年連続1位の御船山楽園らかんの湯でも使用されています。
冷水
冷水浴は、チラー(冷却器)によって冷やされ温度が一定に維持された、冷水シャワーを完備。直径30cmのシャワーヘッドを、頭上(オーバーヘッド)および肩口の計2か所に設置しています。頭上から大量の冷水を浴びることができます。また、髪を濡らしたくない方などは、肩口から冷水を浴びることも可能。
冷水エリアは2箇所、それぞれが水の作品空間となっており、身体ごと作品に没入します。
温水シャワー
男女別更衣室に、温水シャワールームを備えております。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、メイク落とし(女性専用)を無料でお使いいただけます。
更衣室・パウダールーム
男女別更衣室のパウダールームには、化粧水、乳液、くし、ドライヤーを備えております。
世界と時間に再びつながる
チームラボリコネクトは、高級な場所でアートを見るのではなく、あなたが最高級な状態になってアートを体験する、チームラボによるアートとサウナの新しい展覧会。
サウナによる超温冷交代浴によって、脳を開き、どこまでも広がっていく身体感覚でアートと一体となる。心と身体と環境が、自分という存在の全体性であることに気付き、世界と時間に再びつながる。
アートとサウナによる新しい体験
「ととのう」とは、超温冷交代浴(サウナ・冷水・休憩を繰り返すこと)によってもたらされる、脳科学的にも非常に特殊な状態です。「ととのう」ことによって感覚が鋭くなり、頭はすっきりし、美しいものは、よりいっそう美しく感じられ、普段の感覚では気がつかない体験を得ることができます。
サウナに入り、ととのい、アートを体験し、さらなる深みへと入っていきます。
Supernature Phenomenon
チームラボリコネクトでは、チームラボの新たなアートプロジェクト「Supernature Phenomenon」をテーマにした新しい作品群を含む、複数の作品が公開されます。「Supernature Phenomenon」とは、自然界の法則を超えた現象を意味する「超自然現象」と、それによる認知そのものの変化をテーマにしたプロジェクト。万有引力に逆らうなどの超自然現象をただ見る過程で、人々の認知そのものが変化し、その認知の変化が人々を「日常とは違った状態」へと導くとチームラボは考えています。
チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木
| 会場: | 東京都港区六本木5丁目10-25 |
|---|---|
| 会期: | 2021年3月22日から8月31日まで開催予定 |
| 主催: | チームラボリコネクト実行委員会 |
| 協賛: | TikTok |
| サウナ室監修: | 株式会社メトス |
* 本展覧会では、新型コロナウイルス対策を徹底し、館内の環境整備に努めて参ります。
【持ち物・レンタル】
・体験に必要なものは全てご用意しておりますので、手ぶらでもお越し頂けます。
・入館時に、サイズ別館内着、バスタオル、フェイスタオル、防水ケースの無料貸し出し、及びマスクの提供をしております。
・女性は館内着の下に水着の着用をお願いしております。水着は持参するか、会場での無料レンタル(サイズ:S、M、L)をご利用ください。
・男性は館内着を水着兼用としてご利用頂けます。
【大和文華館】特別企画展「隠逸の山水」4月2日(日)まで
大和文華館では、静けさに満ちた情景を描き出した日本の作品を中心に展示を行う特別企画展「隠逸の山水」が開催中です。山水画はなぜ描かれ、鑑賞されてきたのでしょうか。室町時代から江戸時代まで、幾世紀ものあいだ愛されてきた山水画の意義と魅力を“隠逸”という観点から読み解きます。
【東京国立博物館】恒例の正月企画「博物館に初もうで」開催
今年で18年目を迎え、毎年大好評をいただいている企画「博物館に初もうで」を2022年も開催いたします。
2022年の干支は「寅(トラ)」です。干支をテーマにした作品の特集や当館の新春の目玉である、国宝「松林図屏風」(長谷川等伯筆)をはじめ、本館の各展示室では新年の訪れを祝して吉祥作品や名品の数々をご覧いただけます。
【大和文華館】一味違った人物画を鑑賞「一笑(いっしょう)一顰(いっぴん) ~日本美術に描かれた顔~」開催
“一笑一顰(いっしょういっぴん)”とは、微笑んだり眉を顰(ひそ)めたりといった、ちょっとした表情の変化のことを指します。2022年8月19日(金)から10月2日(日)の期間、大和文華館所蔵の人物画の数々に、印象的な顔の描かれた作品を加えた展覧会「一笑(いっしょう)一顰(いっぴん) ~日本美術に描かれた顔~」を開催しています。
大和文華館にて「泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―」展を開催
2022年4月8日(金)から5月15日(日)の期間、大和文華館にて「泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―」展を開催いたします。本展では、サントリー美術館所蔵の重要文化財「泰西王侯騎馬図屏風」と、当館の国宝「松浦屏風」を軸に、東西の文明圏の境界を越えて行き来し、それぞれの地に根付いた美術工芸の諸相を眺めます。どうぞ、異国趣味あふれる造形の数々をお楽しみください。
「小松美羽展 岡本太郎に挑むー霊性とマンダラ」開催/岡本太郎との調和により生まれた”奇跡”のライブペイント
岡本太郎美術館で開催中の「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」。
その開催前日となる6/24、岡本太郎美術館「母の塔」の面前で小松美羽によるライブペイントが行われた。
岡本太郎と対峙し、大いなる原始的な力を感じながら望んだというライブペイント。そして真言宗立教開宗1200年を記念し、真言宗総本山「東寺」に奉納される。「ネクストマンダラ – 大調和」が初披露される「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」の会場の様子をお届けする。
「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」
Miwa Komatsu Transparent Chaos:Spirituality and Mandala
会場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
会期:2022年6月25日(土)〜8年28日(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は 16:30 まで)
休館日:月曜日(7月18日を除く)、7月19日(火)、8月12日(金)
> 小松美羽オフィシャルサイト
> 岡本太郎美術館オフィシャルサイト
「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」 Movie
【京都府亀岡市】アートを楽しむ11日間~かめおか霧の芸術祭「城跡芸術展」~
10月15日(土)より11日間、京都府亀岡市ゆかりの芸術家による展覧会「城跡芸術展」を開催します。こちらは、明智光秀が築城した丹波亀山城跡を会場に、音楽や陶芸、彫刻、絵画、現代アートなど多様な作品を楽しめる無料の展覧会となっています。
【京都岡崎 蔦屋書店】関西を拠点に活動を行う画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を10/25(土)より開催
京都府
世界最大級の墨絵ミュージアム誕生 2025年9月27日(土)「豊川稲荷 西元祐貴美術館」開館
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色鮮やかなドライフラワーが織りなす一点物の盆栽アート『HANA BONSAI』誕生
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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏
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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏
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松原湖の氷上であじわう食体験ツアー“The Frozen Earth Table ”開催
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くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
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文化
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青森県
イベント
桜
毎年4月下旬から5月上旬に行われる弘前さくらまつりを開催している弘前公園。「日本三大夜桜の一つ」「死ぬまでに見たい絶景」と言われ、約50種2,600本のさくらが一斉に咲き誇る様子を見に、世界中から観光客が集う人気スポットです。雪の見頃に合わせて2025年12月1日(月)~2026年2月28日(土)の期間、「冬に咲くさくらライトアップ」を開催します。
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
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「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。