熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
山梨県
芸術
高野山・比叡山とならぶ日本仏教三大霊山のひとつである身延山に座する 、日蓮宗総本山である身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)にて現代アーティスト小松美羽による奉納ライブペイントが4月17日(土)10:00~行なわれました。
日蓮聖人の生誕から800年を迎えるこの年に、コロナ禍における人々の健勝や多幸を祈る僧侶30人以上の読経と祈祷の中で行われた1時間余りの荘厳なライブペイントはLIVE配信により2万人以上の人々を魅了。
小松の想いが籠ったこの作品は今後、久遠寺宝物館の広間に展示される予定です。
【小松美羽メッセージ】
「仏教三大霊山のひとつである身延山・久遠寺でのライブペイントでは、三枚の円形のキャンバスを選びました。
キャンバスの下地には金と銀の箔をはり、夜から始まり・朝・昼とつながっていく様を表現しました。そして、円の形は身延山が長い歴史の中で紡いできた縁であり、今であり、これからの未来を現しています。
ライブペイント当日の湿った空気、雨の気配。それらに呼応するように両サイドのキャンバスには、二重螺旋を描きながら力を増して踊る龍脈が描かれています。さらに、久遠寺の境内に響き渡る読経の唄に祝福をもたらすように、池に住まう龍はずずっと姿を現し、一体を守護されました。蓮の花は咲き、天へと繋がる祈る心と合掌が、集う全ての人々の霊性を突き動かしていきました。」
【小松美羽プロフィール】
1984年長野県生まれ。女子美術大学短期大学部在学中に銅版画の制作を開始。
20歳の頃の作品『四十九日』は、際立つ技巧と作風で賞賛されプロへの道を切り開く。銅版画からスタートし、近年ではアクリル画、有田焼などに制作領域を拡大。パフォーマンス性に秀でた力強い表現力で神獣をテーマとした作品を発表。2015年、「チェルシー・フラワー・ショー」(ロンドン)へ有田焼の狛犬作品を出品、受賞作が大英博物館へ収蔵されるという快挙を成し遂げる。
その後、作品はワールド・トレード・センターへ収蔵、2017、2018年台湾、香港、日本での個展は、観客動員数とセールス双方で新記録を樹立。2019年、一宮市三岸節子記念美術館、富岡市立美術館で個展を行い、HTC VIVE ORIGINALSとのとコラボレーションしたVR作品『INORI~祈祷~』が第76回ヴェネツィア国際映画祭VR部門、イギリスのレインダンス映画祭にノミネートされた。
2020年日本テレビ系列放送「24時間テレビ 愛は地球を救う」チャリティTシャツをデザイン、同番組で行われたチャリティライブペインティング作品が2054万円という高額で落札され、大きな話題を呼んだ。
日本の美術界へ衝撃を与え、国際的な評価は高く、多方面でその存在感を増している。
【京都岡崎 蔦屋書店】関西を拠点に活動を行う画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を10/25(土)より開催
京都岡崎 蔦屋書店(京都府京都市)は2025年10月25日(土)から11月18日(火)まで、画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を店内のGALLERY EN ウォールにて開催します。失われた時間と、いまここにいる自分とを同時に意識させる感覚「懐かしさ」を主題に、最新作を含む約15点の作品を展示します。
【銀座 蔦屋書店】日本唯一の伎芸天像とされる『秋篠寺 伎芸天立像』を精緻に再現した⽊彫像を8月24日(月)より店頭・オンラインストアにて限定発売開始。
銀座 蔦屋書店(東京都中央区)は、日本唯一の伎芸天像(ぎげいてんぞう)とされる『秋篠寺 伎芸天立像』を精緻に再現した⽊彫再現像の限定販売を開始いたします。今回の作品は、実物を3Dスキャンして製作された高精度のデータをもとに、かつてない再現性で完成した作品となっています。
仏壇職人と截金師(きりがね)が超微細加工で仕上げた、美しいウッドジュエリー「KASANEGI」
東京都が指定する伝統的工芸品、東京唐木仏壇の伝統工芸士とデザインユニットhitoeが独自開発した、黒檀や紫檀などの稀少な銘木を用いてつくられた「KASANEGI」。素材はどれも伝統の唐木仏壇などに使われるもので、黒色の深みのある色合いと明るい色がコントラスを魅せます。切り出したときの鋭いエッジは洗練されたデザインと伝統の深みを感じさせます。
チームラボが新たに没入型の常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が2025年秋にオープン
最新のテクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行うチームラボでは、京都市が進める京都駅東南部エリアプロジェクトの一環として、京都市南区に没入型の常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を、2025年秋にオープン予定です。
<小松美羽さん単独インタビュー> -Part2- アーティスト小松美羽に迫る。新風土記・第二弾の制作。そして創作の原点に在る”祈り”。
世界を舞台に活躍する現代アーティスト小松美羽さんの単独インタビュー第二弾。
アナザースカイ(日テレ系)が2週連続で5/27(伊勢篇)、6/3(出雲篇)の放映が決定した小松さん。前回のインタビューPart1では小松さんの作品に大きな影響を与えた出雲大社を巡る旅をお届けいたしました。
Part2では更に小松さんと出雲の地を結ぶ深い縁をご紹介しつつ、アナザースカイのハイライトとなる出雲の古民家で制作された「新風土記第二弾」の制作について、更には彼女の創作の原点である”祈り”や作品に込めた想い、転機となったラザレット・ベッキオでのライブペイントなど、「アーティスト小松美羽」に迫ります。

<小松美羽さんプロフィール>
>インタビューPart1をご参照ください。
『アナザースカイ』
日本テレビ 6月3日(木) 出雲編 25:09~25:39
アナザースカイ 番組公式サイト
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/
アナザースカイ伊勢編はTVerで配信中です
https://tver.jp/corner/f0074990
「小松美羽展 岡本太郎に挑むー霊性とマンダラ」開催/岡本太郎との調和により生まれた”奇跡”のライブペイント
岡本太郎美術館で開催中の「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」。
その開催前日となる6/24、岡本太郎美術館「母の塔」の面前で小松美羽によるライブペイントが行われた。
岡本太郎と対峙し、大いなる原始的な力を感じながら望んだというライブペイント。そして真言宗立教開宗1200年を記念し、真言宗総本山「東寺」に奉納される。「ネクストマンダラ – 大調和」が初披露される「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」の会場の様子をお届けする。
「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」
Miwa Komatsu Transparent Chaos:Spirituality and Mandala
会場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
会期:2022年6月25日(土)〜8年28日(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は 16:30 まで)
休館日:月曜日(7月18日を除く)、7月19日(火)、8月12日(金)
> 小松美羽オフィシャルサイト
> 岡本太郎美術館オフィシャルサイト
「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」 Movie
【京都岡崎 蔦屋書店】関西を拠点に活動を行う画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を10/25(土)より開催
京都府
世界最大級の墨絵ミュージアム誕生 2025年9月27日(土)「豊川稲荷 西元祐貴美術館」開館
愛知県
色鮮やかなドライフラワーが織りなす一点物の盆栽アート『HANA BONSAI』誕生
東京都
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏
広島県
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏
広島県
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
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1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。