熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
東京都
芸術
今年で18年目を迎え、毎年大好評をいただいている企画「博物館に初もうで」を2022年も開催いたします。
2022年の干支は「寅(トラ)」です。干支をテーマにした作品の特集や当館の新春の目玉である、国宝「松林図屏風」(長谷川等伯筆)をはじめ、本館の各展示室では新年の訪れを祝して吉祥作品や名品の数々をご覧いただけます。
1月2日(日)~1月30日(日) 本館 特別1室・特別2室
干支にちなみ、日本はもちろん、東アジアから南アジアまで、虎を表した作品に注目します。
虎は、古代より悪霊を退ける動物として、また、すぐれた武勇を示すイメージとして、多くの作品に登場してきました。さらに江戸時代には、博物学的な視点からリアルな写生図も残されるようになりました。
一方、東南アジアや南アジアの虎に目を向けると、身体の特徴や色遣いなど、日本のものとは一味違ったユニークな表現を見ることができます。
2022年は当館開館150周年の記念すべき年にあたります。皆様とトーハクのさらなる未来へ向けて、さまざまな虎たちがにぎやかに新年をお祝いします。
龍虎図屏風(左隻)
曽我直庵筆 安土桃山~江戸時代・17世紀
竹林から現れた虎の姿を描きます。画面から飛び出てきそうな迫力です
漆絵画帖
柴田是真筆 明治時代・19世紀
名工・是真が漆で描く絵画。洒脱な画面に冴えた技量が見られます
博物館写生図(虎皮)
江戸~明治時代・19世紀
写生図には虎皮のサイズがメモされており、鼻先から尾までは2m50cmほどです
白釉鉄絵虎形枕
中国・磁州窯 金~元時代・12~13世紀
横河民輔氏寄贈
虎の体は素地に白化粧を施し、褐釉と鉄絵で表しています。魔よけの願いがこめられた陶製の枕です
本館では、新年の訪れを祝して選んだ作品を展示します。
【主な展示作品】
※展示作品はいずれも東京国立博物館蔵です
国宝 松林図屏風
長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀
本館2室(国宝室) [1月2日(日)~1月16日(日)]
当館のお正月といえばこの作品!絶妙な空気感をご体感ください
国宝 古今和歌集(元永本)下帖
平安時代・12世紀 三井高大氏寄贈
本館3室 [1月2日(日)~1月16日(日)]
日本の書ならではの連綿と余白の美にご注目ください
唐織 淡茶紅緑段霞菊地紙模様
奈良・金春家伝来 江戸時代・18世紀
本館9室 [1月2日(日)~3月6日(日)]
末広がりの扇形や、竹や若松など、吉祥の模様が散りばめられた能装束です
富士山草花図扇面散屏風
酒井鶯蒲筆 江戸時代・19世紀
本館7室 [1月2日(日)~2月6日(日)]
富士山や花鳥で鮮やかに彩られた扇が、四季を表しながら金地の上に乱舞しています
名所江戸百景・するがてふ
歌川広重筆 江戸時代・安政3年(1856)
本館10室 [1月2日(日)~1月30日(日)]
本作品で描かれている越後屋は、現在の日本橋三越と、三井記念美術館のある三井本館です
<生け花>
1月2日(日)~1月16日(日)
正門、本館玄関、本館大階段 真生流・山根由美氏
<TNM & TOPPAN ミュージアムシアターよりプレゼント>
1月2日(日)・3日(月)
VR作品を鑑賞された方にはプレゼントがあります。
<ミュージアムショップからお年玉>
1月2日(日)・3日(月)
東京国立博物館の全ミュージアムショップで合計3,000円(税込)以上お買い上げのお客様にミュージアムショップのグッズをプレゼントします。(両日ともになくなり次第終了。当館の全ミュージアムショップでのお買い物が対象、引き渡しは本館ミュージアムショップでのみ対応)
※例年行っておりました美術図書バーゲンセールは、今回中止といたします。
<ホテルオークラレストラン ゆりの木ではお食事代を割引>
1月2日(日)・3日(月)
ゆりの木で5,000円(税込)以上ご利用のお客様は、お会計から10%分をお引きいたします。
<寛永寺根本中堂特別参拝>
1月2日(日)・3日(月) 10:00~15:00
根本中堂中陣および四天王像(台東区登録文化財)・十二神将像・宝物を特別公開します。
※例年行っておりました獅子舞と和太鼓につきましては、今回中止といたします。
入館はオンラインによる事前予約(日時指定券)推奨としております。
1月2日(日)、3日(月)に限り、正門にて当日のみ有効の日時指定券(9:30~12:30、12:30~16:30)を若干枚数お配りいたします。ただし、開館後早々に予定枚数が終了となる可能性があります。配布終了後、「日時指定券」をお持ちでない方はご入場いただけません。※詳細は当館ウェブサイトをご覧ください。
| 開館時間: | 9時30分~17時 ※入館は閉館の30分前まで |
|---|---|
| 休館日: | 月曜日、1月4日(火)、1月11日(火) ※2022年1月3日(月)、1月10日(月・祝)は開館 |
| 観覧料: | 一般1,000円、大学生500円 |
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。
※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。
※ユネスコ無形文化遺産 特別展「体感! 日本の伝統芸能―歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界―」(2022年1月7日[金]~3月13日[日])、特別展「ポンペイ」 (2022年1月14日[金]~4月3日[日])は別途観覧料が必要です(事前予約〈日時指定券〉推奨)。
※会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間・入館方法等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、当館ウェブサイトでご確認ください。
【大和文華館】特別企画展「隠逸の山水」4月2日(日)まで
大和文華館では、静けさに満ちた情景を描き出した日本の作品を中心に展示を行う特別企画展「隠逸の山水」が開催中です。山水画はなぜ描かれ、鑑賞されてきたのでしょうか。室町時代から江戸時代まで、幾世紀ものあいだ愛されてきた山水画の意義と魅力を“隠逸”という観点から読み解きます。
銀山温泉で楽しむ秋のちいさな音楽会~「第2回 大正ロマンと音楽に浸る特別な時間」~
2024年10月10日(木)・11日(金)の2日間、銀山温泉の橋上を舞台に、ヴァイオリンとフルートによる秋の野外コンサート「第2回 大正ロマンと音楽に浸る特別な時間」を開催いたします。
銀山温泉もすっかり秋めいてきました。ここからは本格的な紅葉シーズンです。日に日に色づく山並みがレトロな街並みに彩りを添える景色はまさに五感で楽しむ自然アート。
そんな芸術の秋にぴったりの音楽イベントのご案内です。
「ホテル川久」の金箔天井がギネス世界記録™に認定。金箔表面積で世界No1に
1989年、日本がバブル絶頂期に始動された「世界の数寄屋」を作るプロジェクト。夢と理想を追い続けた職人たちの思いが結集し、総工費400億円、建設期間2年をかけて、日本や世界中の匠の技術を融合させた唯一無二の夢の城「ホテル川久」。館内に一歩足を踏み入れると、ひと際光彩を放つ22.5金を用いた壮大なエントランスホールの金箔天井がこの度、金箔表面積でギネス世界記録に認定されました。
ジャグリング世界選手権2位の「生方洋佑」主催 パフォーマー集団「ラプソディア」の新作映像を公開
ラプソディア、公式 YouTube チャンネル「Yousuke Ubukata(RHAPSODIA)チャンネル」において、新パフォーマンス映像「ペストリカ」を公開しました。
上質でミニマルなテーブルウェア「てとて」シリーズ発売
食のクリエイター・内山ゆきのデザイン、ファッションデザイナー・串野真也のディレクションによって、深川製磁が誇る透白磁と青磁、エレガントな文様が現代の食卓に沿うデザインのテーブルウェアの新シリーズ「てとて」が2021年4月29日より発売されます。
フィリップス 11月オークション/草間彌生など著名な女性アーティスト作品が目白押し
フィリップスは、この11月に女性コンテンポラリーアーティストを代表する、草間彌生の作品と、彼女の渡米を助けたことでも知られ、花の絵画が印象的なジョージア・オキーフの作品が香港・ニューヨークで行われる20世紀 コンテンポラリーアートオークションにて出品されることを発表いたします。
【京都岡崎 蔦屋書店】関西を拠点に活動を行う画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を10/25(土)より開催
京都府
世界最大級の墨絵ミュージアム誕生 2025年9月27日(土)「豊川稲荷 西元祐貴美術館」開館
愛知県
色鮮やかなドライフラワーが織りなす一点物の盆栽アート『HANA BONSAI』誕生
東京都
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏
広島県
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏
広島県
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
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1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。