
福岡県
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福岡市南区「高宮庭園茶寮」7月18日(金)~8月11日(月・祝)開催 涼を感じる夏の催し『夏の灯-NATSU NO HI』予約受付中
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
山口萩焼ヤマトズギャラリー(山口県山口市)の代表である陶芸作家 大和猛は、国内最大級クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて実施されている、全国各地の窯元がプロジェクトへのサポーターを募る「オンライン陶器市2020」に対し、プロジェクトページを2020年5月26日(火)に公開しました。現時点で山口県の窯元からの参加は無く、大和猛が初参加となります。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、陶芸の世界でも実店舗での販売や体験などの活動が不自由な状況となっており大打撃を受けております。そのような中、全国の窯元が集まって行われるプロジェクトやクラウドファンディングという手法に参加し、新たなファンづくり・情報発信に大和猛が挑戦します。
5月26日から「Makuake(マクアケ)オンライン陶器市2020」で公開される大和猛の作品は、これまでにない斬新な技法、デザインで、このような陶芸作家の新たな試みにやきものに関心のある方はもとより、関心の無い方にも興味をもって応援して頂く機会となればと考えております。
ガラスでは定番となっていますが、これまで陶器では使われていなかった技法を用いたCarbon patternの萩焼カップへのサポーターを募ります。
このCarbon patternの萩焼カップは、一度黒釉を施釉し本焼成をした後マスキングテープを一枚づつ慎重に貼り、サンドブラストを使ってマスキングの無い部分の釉薬を薄皮一枚分削り落として行きます。
釉薬はガラス質ですのでサンドブラストをかけた部分はキズが入ることにより失透し、艶のある部分とマット調になる部分が生まれ模様が出来ます。この作業には根気と時間、高い技術力が必要です。
これまで陶器では不可能とされて来た細いステムを持つ一体成型によるワイングラス型 SAKE CUPは2015年に特許取得(特許第5807939号)。
特に日本酒との相性は抜群で、貫入にお酒がしみ込み長期熟成したような味わいに変化します。
<リターン例>
・萩焼マグカップ Carbon pattern 5,390円~
・萩焼タンブラー Carbon pattern 5,390円~
・萩焼SAKE CUP Carbon pattern 46,200円
店名: | 山口萩焼ヤマトズギャラリー |
---|---|
所在地: | 山口県山口市宮野上2419-2 |
営業時間: | 9:00 ~ 18:00 |
定休日: | 不定休 基本年中無休 営業時間外でも電話予約可 |
アクセス: | JR宮野駅 スポーツの森バス停(西京スタジアム前)から 東南方向に徒歩5分 |
サイトURL: | >山口萩焼ヤマトズギャラリー |
400年前、朝鮮半島に渡った毛利輝元が現地の陶工を伴って帰国。1604年、萩に窯を開くことを許したのが萩焼の発祥です。特に茶の器に名品が多いとされています。土の配合と性質に合わせ、比較的低い温度でじっくりと焼かれた器は、柔らかな印象に溢れた素朴な味わいが特徴。その風情の秘密は、原料の陶土とそれに混ぜる釉薬による「貫入」、使い込むうちに年月とともに色や艶・雰囲気までもが変化する「茶慣れ」にあります。この「萩の七化け」と呼ばれる多彩な表情の変化が、希代の茶人たちを魅了し、今もなお多くの人に愛される所以です。
山口市の萩焼においては明治25年萩市松本村より大和作太郎が山口市宮野大山路に窯を起こし萩焼の地方伝播の礎となりました。
現在も大和作太郎の陶芸精神を継ぎ、伝統窯の炎を守りつつ新風を求める陶芸家の群像が山口萩焼として研鑽の日々を送っています。
神戸布引ハーブ園が夏のリゾートに様変わり「きっと忘れない夏GARDEN FEST 2025-Summer-」7月12日より
2025.07.18
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広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。
石川県
飲食店
イベント
「OMO5金沢片町(おも) by 星野リゾート」では、2025年4月22日から通年で、石川・金沢の伝統工芸が彩る空間で加賀棒茶を愉しむ「金沢KOGEIナイトサロン」を開催します。
京都府
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桜
イベント
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として進化を遂げました。2025年は4月2日(水)~6日(日)の5日間、実施します。
東京都
芸術
イベント
2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。