雪国で知られる津軽の地。冬になると、あたり一面白銀の世界が広がります。津軽地方出身の文豪・太宰治は、紀行文『津軽』の中で、津軽に降る雪を七つの種類に分けて表現しました。そこには、雪と親しみの深いこの地だからこそ感じることができる繊細な雪の奥深さが存在します。一面の雪に覆われた幻想的な津軽四季の水庭で、「七雪」を五感で楽しみながら、ここでしか体験できない特別なひとときを過ごしください。
津軽四季の水庭に設えた七雪かまくら
冬の津軽四季の水庭は、雪の綿帽子を被った木々と真っ白な雪に包まれた特別な空間です。もとは池である水庭の中央に、スタッフが一から七雪かまくらを作り上げます。
津軽七雪をイメージした七種の大間の鮪アミューズと、その日降る雪に合わせた地酒を提供
フランスの料理用語で、おもてなしの気持ちを込めて食前酒と共に提供する小皿料理を意味するアミューズ(amuse)。本アクティビティには、今年新たに大間の鮪を七種の雪に見立てた「七雪アミューズ」が登場します。全てのアミューズに大間の鮪を使用し、それぞれ異なった料理方法で提供します。
「津軽七雪かまくらアペロ」概要
期間: |
2025年2月1日~2025年2月28日 |
料金: |
1名あたり 5,000円(税込) |
含まれるもの: |
七雪アミューズ1セット、地酒半合(90ml) |
備考: |
降雪状況により、やむを得ず開催時期や内容が変更・中止となる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。 |
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