熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
出雲周遊観光タクシーうさぎ号では、タクシー1台に1人のガイドが同行し、各スポットの歴史や由緒、見どころなどをわかりやすくご説明します。密を避けながら電車・バスでは訪れられないご利益・開運の地をお楽しみください。
出雲観光協会は、コロナ禍でも安心して出雲市内の各所を巡ることができる「出雲周遊観光タクシー「うさぎ号」」を運行しています。新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底しながら『今だけ、ここだけ、あなただけ』の出雲旅を、ウィズコロナ時代における新たな旅行スタイルとしてご提案します。
斐伊川の上流、ヤマタノオロチが住んでいたと言われるところです。駐車場から道路へと続く苔むした階段と、まるでオロチが顔を出すのではないかと思わせる川の淵は、緊張感と神秘的な雰囲気があいまって神話の世界に思いを馳せることができます。
スサノオノミコトがヤマタノオロチに飲ませたお酒「八塩折りの酒(やしおおりのさけ)」という大変強いお酒を作るのに用いた窯の跡とされます。静寂に包まれた山の中にひっそりとたたずむ石からはスサノオノミコトのパワーが溢れているかのようです。駐車場から5分程度山の中を歩くため、歩きやすい靴がおすすめです。
ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトが、切り落とした八つの首を土中に埋め、その上に八本の杉を植えた場所とされています。スサノオノミコトはどのような気持ちで一つ一つの首を埋めていったのでしょうか。町なかに突如現れる不思議な空間です。
ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトが、結婚したイナタヒメノミコトとともに造られた宮と言われています。日本初乃宮であり、スサノオノミコトが詠んだ「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」という歌が日本で最も古い歌と呼ばれ、この地が「和歌発祥の社」であるとともに、「出雲」の国名の起源とも言われています。二人の神とその御子神の神霊が鎮まっているとされ、縁結び、夫婦円満、子授けのご利益があります。
スサノオノミコトを祀る神社は多くありますが、ここは唯一、スサノオの御魂を祀る神社です。ヤマタノオロチ退治にかかわる神々である、妻のイナタヒメノミコトやその両親が祀られています。木々の間から漏れる光に照らされる本殿と、それを守るようにそびえる大杉は、神話の時代から時間が止まっているかのような神秘的な雰囲気を持っています。日本一のパワースポットとしてメディアで取り上げられ、注目を集めています。
日帰り入浴が可能な温泉施設「ゆかり館」に隣接するお食事処。須佐神社からすぐ近く、川を挟んだ反対側にあります。出雲そばはもちろん、やまかけごはんや炊き込みご飯など、地元ならではのお食事を楽しむことができます。川沿いの休憩スポットからは紅葉を楽しむこともできます。
出雲市北部の南方に向けて開けた日当たりの良い斜面では、柿の栽培が盛んに行われており、島根県内一の生産地となっています。
西条や富有、伊豆など様々な品種が栽培されていますが、中でも縦長の形状で 4 つの溝がある西条柿は第12回野菜ソムリエサミット食味評価部門で大賞を受賞するなど、出雲市を代表する特産品となっています。
様々な加工品も作られていますので、出雲旅のお土産にいかがでしょうか。
地元食材にこだわり、四季折々の料理が楽しめる日本料理のお店です。山陰地方独特の甘辛い味付けをした宍道湖産しじみの殻蒸しや、前菜・季節の御造り・天ぷらに加え、名物の焼き胡麻豆腐等を含めた、料理長特製のオリジナルメニューをご賞味いただけます。
秋田のきりたんぽに、金沢の金箔?!旅行客向けの郷土料理を使った料理教室「airKitchen」
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くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。