和紙で出来た葉っぱをモチーフとしたお香「HA KO」

2019.10.31

都市部の若者向けに、日本の「香」の歴史発祥の地とされる淡路島に1893年(明治26年)創業した薫寿堂が「HA KO」を生み出しました。繊細なデザインは置いて飾るだけでも美しく、気に入った形の葉っぱを拾って家に持って帰り、玄関先にそっと置いておくような気軽な気持ちで、生活に香りを取り入れてもらえるよう願いが込められています。

「HA KO」は、薫寿堂が特許を取得した製法で特別に製紙された和紙を使って、職人の手作業で一枚一枚大切に造られた、葉っぱをモチーフにしたお香です。それぞれの葉っぱのデザインとカラーにより香りが異なり、古来より伝わる原料を使用した8種類の香りがラインナップされています。お香として焚くと消臭・抗菌効果を発揮し、空間全体に香りが行き渡ります。また、繊細なデザインは置いて飾っても美しく、インテリアとして楽しむことができます。

■「HA KO」公式サイト
https://hako-paper.jp/

01.ケヤキの葉(薄黄)

スパイシーなジャスミンの香り

02.ケヤキの葉(乳白)

幽玄なアガーウッドの香り

03.ムクゲの葉(薄橙)

エレガントなシトラスの香り




04.ムクゲの葉(白)

まろやかなサンダルウッドの香り

05.カキの葉(茶)

スモーキーなシナモンの香り

06.カキの葉(薄黄)

可憐なホワイトフローラルの香り

07.ケヤキの葉(白)

清々しいグリーングラスの香り

08.ムクゲの葉(白)

みずみずしいアクアの香り

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