東京都

食べ物

「抹茶のエレガントガーデン」抹茶を使用し新緑の美しい季節 5月9日(月)より

2022.04.03

コンラッド東京の「抹茶のエレガントガーデン」アフタヌーンティーは抹茶の旨味、甘味、時折感じるほろ苦さ、若々しい香りを意識しながら合わせる食材を選び、洋のスイーツとして仕上げています。期間は5月9日(月)から。

「抹茶のエレガントガーデン」アフタヌーンティー メニュー

抹茶ラテ

ドリンクとして人気のラテをスイーツにアレンジ。コクと甘味のある北海道産の牛乳のゼリーに抹茶の旨味を凝縮した濃厚な抹茶ソースを重ね、金箔をトッピングしました。

キャラメルチョコレートと抹茶ムースのタルト

タルトの中になめらかなキャラメルとミルクチョコレートガナッシュを入れ、枯山水を思わせる抹茶のムースを重ね、トップにチョコレートクリームのクネルをあしらいました。

抹茶とアプリコットのムース

舌触りの良い甘くほろ苦い抹茶のムースにアプリコットのジャムを忍ばせた、ほど良い苦味と酸味の組み合わせが絶妙な一品。

マンゴーとパッションのムース 抹茶のガナッシュ

抹茶のサブレの上に、甘酸っぱいマンゴーとパッションのムースを載せ、なめらかな抹茶のガナッシュを絞ったピンクの最中を飾りました。

抹茶のカップケーキ

しっかりと抹茶を感じるしっとりとしたカップケーキの上に抹茶とピンクのラズベリークリームをミックスして彩り良く絞りました。抹茶の深い味わいにラズベリーの甘酸っぱい香りがアクセントになったクリームが良く合います。

豆乳と抹茶のババロア 炙りスモークサーモン

抹茶の豆乳ババロアに、醤油と酢の和風ゼリーを流し、上に炙った香ばしいスモークサーモン、フレンチキャビア、クレージーピーを飾ったユニークな組み合わせの一品です。

蟹とスクランブルエッグ 抹茶ティラミス仕立て

酒枡にスクランブルエッグと蟹を詰め、上に薄くマスカルポーネクリームで蓋をして抹茶パウダーをふりました。キャビアと金箔を飾って贅沢に仕上げています。

鶏肉とポテトの抹茶クリームスライダー

抹茶を練り込んだミニバンズに、チキンポテトクリームクロケットと、さっぱりとした赤キャベツマリネを挟みました。レムラードソースに抹茶パウダー、そして相性の良い小豆を加え、風味と食感をプラス。

「抹茶のエレガントガーデン」アフタヌーンティー概要

期間: 2022年5月9日(月)~6月30日(木)
※6月3日(金)~6月6日(月)は別テーマのアフタヌーンティーを提供します。
時間: 毎日 11:00~16:30 ※2時間制
場所: 8階 バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」

<料金>
・ スタンダードアフタヌーンティー 1名様 平日6,200円/土日祝日6,500円
・ コンラッド・ベア付き・スタンダードアフタヌーンティー 1名様 7,800円
・ コンラッド・ベア付き・デラックスアフタヌーンティー 1名様 10,500円

>予約はこちら

「抹茶のエレガントガーデン」アフタヌーンティー テイクアウト概要

「抹茶のエレガントガーデン」アフタヌーンティー テイクアウト

アフタヌーンティーセットより、スイーツ4種(キャラメルチョコレートと抹茶ムースのタルト、抹茶とアプリコットのムース、マンゴーとパッションのムース 抹茶のガナッシュ、抹茶のカップケーキ)、セイボリー2種(蟹とスクランブルエッグ 抹茶ティラミス仕立て、鶏肉とポテトの抹茶クリームスライダー)、スコーン2種(プレーン、抹茶)をテイクアウトボックスでお持ち帰りいただけるセット。ロンネフェルト社のティーバッグ付き。

期間: 2022年5月9日(月)~6月30日(木)
※6月3日(金)~6月6日(月)はテイクアウトボックスの提供なし。
時間: 毎日 12:00~17:00
場所: 28階 バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」
料金: ・1名様分 5,000円
・コンラッド・ベア付き1名様分 6,300円

>予約はこちら

新着

新着

注目の記事

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

東京都

芸術

イベント

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」 夜間開館決定

2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。

ピックアップ

ピックアップ