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【星のや東京】江戸時代から続く茶農家の新茶とお茶菓子を味わう時間「八十八夜の新茶体験」

2023.04.15

「星のや東京」は、2023年5月1日〜5日の期間、暦にあわせて季節を愉しむ「八十八夜の新茶体験」を提供します。

立春から数えて 88 日目の雑節「八十八夜」は、古くから新茶を摘む季節とされてきました。江戸時代、この日に摘まれた新茶は、栄養価が高く不老長寿の縁起物として珍重されました。夏が近づくこの時期に、初物である新茶を味わい、季節を愉しんでいただければと思います。

旨味と香りを堪能する玉露とお茶菓子

低温で丁寧に淹れた江戸時代から続く静岡の茶農家「森内茶農園」の「さえみどり」。あわせて提供するのが、ホワイトチョコレートを使用した生落雁です。

さまざまな淹れ方や食べ方で煎茶を愉しむ

3種類から1種類を選び、一煎、二煎、氷出しまでじっくり味わいます。

邪気を払う菖蒲湯

季節を愉しむために、同じ時期にあたる八十八夜にあわせて、客室には菖蒲湯を用意します。

「八十八夜の新茶体験」概要

期間: 2023年5月1日〜5日
料金: 無料(宿泊料別)
含まれるもの: 玉露、煎茶、お茶菓子、菖蒲湯セット
備考: 状況により内容が一部変更になる場合があります

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