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【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
『東海道五十三次ふらっと-flat-完歩』とは…
ふとしたきっかけで東海道を歩き、その魅力に目覚めた筆者が、旧東海道に沿って、五十三次、約500㎞をテキトーに歩き、永い歳月をかけてついに完歩してしまった感動巨編!(ただし全米は泣かない)。
時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。よって歩く順番もランダム。名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想も入れつつ紹介し、いつか現代の十返舎一九と呼ばれたい。
今回は川崎を出て神奈川宿に向かうつもりだったのですが、途中でワンダーな駅を発見、そのまま壮大な寄り道のスタートとなったのでした。
8月31日、日曜日。
子供たちにとっては、長かった夏休みが終わってしまう、寂しい1日でもあります。
前回の散歩で川崎にたどり着いた時は夕暮れが近かったので、堀之内の妖しい看板がどうも気になって仕方なかったのですが、今日はまだお昼前なので、「かぐや姫」にも「ムーランルージュ」にも「女体神社」にも負けないぞ、という感じです。
そんなわけで今日の東海道ふらっと完歩、川崎駅を11:45にスタートです。
川崎駅前からちょっと歩いたところの繁華街には、ちゃんと「旧東海道」の文字があり、そのまま繁華街を抜け、マンションや雑居ビルが立ち並ぶ中を進むと、こんな看板がありました。
川崎市立川崎小學校なんて、確かに歴史ありそうな小学校です。
校門の前にこの学校の2大OBの紹介がありました。
坂本九さんはもちろん知っていますが、佐藤惣之助さんは知らなんだ。。。しかも六甲おろしとか・・・
やがて鶴見川を渡ると横浜市に入ります。
橋を渡ってほどなく発見したのが、この「汁なし担々麺 てんか」
結構並んでますね。人気店なんでしょうね。
通りがかりにこういう地元人気店っぽいのを発見すると楽しいですよね。
だけど川崎を出るときに昼食を済ませてきたばっかりなので、残念ながら通り過ぎただけ。
(ちなみにあとで調べてみると、ここは行列必至と言われる有名店で、めっちゃ辛くてボリュームがあるんだそうです)
真新しいJR鶴見駅の駅ビルを通り過ぎ、そのまま少し歩くと現れたのがココ。
なんだと思いますか?
このトンネルの反対側から見ると、こう。
そう、ここは知る人ぞ知る、都会のワンダー駅、JR鶴見線の国道駅だったのでした。
高架下がトンネルになっていて、かなり渋いテナントのラインナップです。
ヤバいですね。夜中に一人でやってきたらカツアゲされそうな、なんとも昭和の香りを強く残すガード下商店街です。
こんな都会のど真ん中にあって、無人駅、しかもこの改札の前近代的な装い。
この昭和ヤンキーのたまり場的風情のためでしょうか、この駅は黒澤明監督の「野良犬」をはじめ、明石家さんまの「男女7人秋物語」、キムタク主演の「華麗なる一族」などにも登場し、映画やドラマのロケ地としても人気なんだそうです。
ホームに上がると線路は高架線になっていて、確かに国道が下を通っています。
それでいいのか国道駅?そんな単純な名前の由来で!
(鶴見線とかつての国道1号線だった京浜国道との交点にあることから命名されたようです)
鶴見線なんて乗ったことないなあ、と思っていたら3両の黄色い帯の電車がゴトゴトとやってきました。
予定はなかったんだけど、せっかくだから乗ってみることにしました。
Vol 6.へ続く
< Vol4.品川~川崎宿 <後編> 今日は吉原・堀之内
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「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
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高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
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芸術
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1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
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