琵琶湖ホテルで百人一首の春の歌になぞらえたイベント 「いちごアフタヌーンティー 咲くやこの花」が1/15からスタート

2021.01.09

2021年1月15日(金)から3月28日(日)までの金・土・日・祝日限定で、2階「イタリアンダイニング ベルラーゴ」にて、小倉百人一首の春の歌の風景を雅に表現した、「いちごアフタヌーンティー 咲くやこの花」を開催いたします。

琵琶湖ホテルでは、2017年より大津京遷都1350年を記念した「百人一首カクテル」をシリーズで販売し、2019年には「百人一首スイーツビュッフェ」を開催しました。来る2021年には百人一首をテーマに、旬の苺をたっぷり味わえるアフタヌーンティーをご用意。春の歌や恋の歌の景色を、三段重の中の色とりどりのスイーツと、皿に絵のように盛り付けたセイボリーで表現。

一般社団法人全日本かるた協会加盟「大津あきのた会」と歌人の遠山 利子先生に監修いただき、歌の意味や言葉にちなんで形、色、味の演出を凝らしました。

滋賀県産食材を多用し、各メニューに最適な日本茶や紅茶をペアリング。組数限定・予約制とし、ゆったりした琵琶湖ビューのお席で個別のサービス。安全・安心に「かるたの聖地・大津」への小旅行を満喫していただける、withコロナにおいても“雅すぎる”アフタヌーンティーです。

かるたの聖地「大津」

大津市にある近江神宮には、大化の改新や大津京遷都で知られ、百人一首第一番の歌の作者である天智天皇が祀られています。近江神宮内の近江勧学館では、毎年競技かるたの名人位戦やクイーン位戦、全国高等学校かるた選手権が開催され、全国の競技者が日本一を目指します。

琵琶湖ホテルは『リスペクトローカル』を大切なテーマとして掲げ、地域の魅力に触れ、滋賀県産の食材を楽しんで味わっていただけるような、ユニークなメニュー開発を行っています。タイトルの「咲くやこの花」は、競技かるたの試合開始時に必ず詠まれる序歌(じょか)「難波津に…」の一節をいただきました。

近江神宮

ファーストデザートで百人一首の世界へご招待

【ファーストデザート】
人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける/紀貫之
(あなたはどうでしょうか 人の心は分からないけれど、ふるさとでは、梅の花だけが昔と同じいい香りをただよわせています)
この歌で紀貫之が詠んだ「花」とは良い香りを放つ梅の花を指します。紅白の梅をイメージして、紅白の香り高い苺と、苺サイズの愛らしいプチシューをご挨拶の一皿に。ウェルカムドリンクとして丁寧に淹れた旨味たっぷりの大津・中川誠盛堂茶舗の玉露をペアリング。

ファーストデザート(イメージ)

セイボリーは「近江牛」「琵琶鱒」など滋賀県産食材をたのしんで

【セイボリー】
君がため 春の野に出でて 若菜つむ 我が衣手に 雪は降りつつ/光孝天皇
(あなたにあげるために、春の野原に出かけて若菜を摘んでいる私の袖に、雪がしきりに降っています)
春の七草を摘んで大切な人に贈るときに添えた歌。フレッシュな初恋の気持ちになぞらえて、七草に含まれるすずな(カブ)、すずしろ(ダイコン)や苺ビネガーなどを使った爽やかな一皿。まるで雛遊びのような一口サイズながら、近江牛、琵琶鱒など滋賀県産食材は本格的。プチサイズの2色スコーンとともに。ペアリングは華やかな春の香りの和紅茶「果の香(KANOKA)」。スイーツと料理両方に相性が良い焙じ紅茶です。

セイボリー(イメージ)

スイーツ三段重の蓋を開けると、色とりどりの歌の景色

【一ノ段】
名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな/三条右大臣
(逢坂山のさねかずらではないけれど、だれにも知られずにあなたに逢いに行く方法があればいいのに)
さねかずらは巻き付くつるを伸ばし赤い実をつける植物で、その特徴が苺やベリーを思わせます。「苺のムース」や「抹茶のフォレノワール」の中に、外見からは予想できない味を閉じ込めました。内に秘めた情熱的な恋心を暗示しています。

一ノ段(イメージ)

【二ノ段】
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ/紀友則
(このような春の光が穏やかな日に、なぜ落ち着きなく桜の花は散ってしまうのでしょうか)
愛らしい姫君のように衣をまとった「苺牛皮(ぎゅうひ)クレープ」や、「苺マカロン」「ピスタチオムース」などを、きらきらと差し込む春の陽光を思わせる明るい色使いでまとめました。

二ノ段(イメージ)

【三ノ段】
来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ/権中納言定家
(松帆の浦の夕凪の時に焼いている藻塩のように、来てくれない人を想って恋焦がれているのです)
お重の中は夕暮れの海岸の情景。恋は甘いだけではないのが世の常。上質な塩をきかせた「ガナッシュ・カラメルサレ」と「塩チョコナッツクッキー」で甘味に変化をつけました。言葉にかけた焼き菓子のサクサク食感も魅力的。

三ノ段(イメージ)

スイーツ三段重に合わせる紅茶は、SEEYOK茶園のダージリンセカンドフラッシュ「ストロベリームーンシャイン」。6月6日の満月の夜に茶摘みをすることから名付けられました。あっさり、すっきりとした飲み心地で、スイーツとの相性が抜群。また、各種コーヒー、紅茶、ハーブティ、ティーカクテルなど約20種類ものドリンクメニューから自由にオーダーしていただけます。

メニュー
【ファーストデザート】
2色のフレッシュ苺、苺のシュー、バニラシュー、チョコ飾り
ペアリングドリンク:大津・中川誠盛堂茶舗の玉露

【セイボリー・スコーン】
琵琶鱒とすずしろ(ダイコン)のミルフィーユ イクラ添え、
桜鯛とすずな(カブ)の花仕立て キャビアを添えて、
塩麹でローストした近江牛とセリのマヨネーズのラップサンド、
フォアグラと米粉パンケーキのバーガー仕立て アドベリーソース、
七草を使った彩りサラダ 発酵米を使ったクリーミードレッシング、
天使の海老の苺ヴィネガーと苺マリネ添え
プレーンスコーン、朝宮抹茶のスコーン、自家製アドベリージャム、
大津九重味噌クロテッドクリーム
ペアリングドリンク:和紅茶 果の香(KANOKA)

【スイーツ三段重】
〈一ノ段〉 苺ムース、抹茶フォレノワール、ショコラ2種
〈二ノ段〉 ピスタチオムース、苺の牛皮クレープ、苺マカロン
〈三ノ段〉 塩チョコナッツクッキー、チーズパイ、苺アマンドショコラ、
ガナッシュ・カラメルサレ
ペアリングドリンク:ダージリンセカンドフラッシュ ストロベリームーンシャイン

【ドリンク】
コーヒー、カフェオレ、エスプレッソ、近江の深蒸し茶、
ノンカフェインハニーブッシュティー、ローズヒップティー、
ムレスナセイロンティー、ムレスナフレーバーティー3種、
ジュース各種、ノンアルコールティーカクテル各種、他

いちごアフタヌーンティー 咲くやこの花 概要

開催期間: 2021年1月15日(金)~3月28日(日) 金・土・日・祝日 限定開催
※前日15:00までの要予約。組数限定。
当日予約を受け付ける場合あり。詳しくはお問合せください。
開催時間: 14:30~16:30 (最終入店15:30)
開催場所: 琵琶湖ホテル2階 「イタリアンダイニング ベルラーゴ」
料金: お一人様¥4,800- ※消費税・サービス料込。お子様料金設定なし。
お問合せ: 077-524-1225(琵琶湖ホテル レストラン予約/10:00~18:00)

>詳細リンク

【スイーツ監修ご協力】
(1) 大津あきのた会
一般社団法人全日本かるた協会加盟団体。主に大津市内を中心に活動する、百人一首競技かるたの愛好会。近江勧学館を中心に技量向上のための練習会等を開催している。全国競技かるた各会対抗団体戦優勝3回、国民文化祭における都道府県対抗競技かるた団体戦で滋賀県チームとして準優勝3回。会員は本多 恭子クイーン(第64期)をはじめ、およそ200名。

大津あきのた会

(2) 遠山 利子(とおやま・としこ)歌人
京都女子大学在学中より前 登志夫に師事。NHKカルチャーセンター梅田・京都で「短歌教室」「古典教室」講師。「ヤママユ」創刊同人、同編集委員、現代歌人協会会員。歌集に「風連別川」「からすのゑんどう返事をなさい」「れんこんの穴」。
大津市在住。

新型コロナウイルス感染症に関する取り組み
【新しい生活様式の中のホテルライフ お客様の安全・安心のために~STAY at HOTEL~】
お客様の健康と安全を第一に考え、お客様に安心してご利用いただけるよう、「琵琶湖ホテル 安全・安心基本ポリシー」に基づき、営業しております。
>詳細リンク

※リリースに掲載している写真はすべてイメージです。
※材料の入荷等の都合により、一部メニューが変更となる場合がございます。

新着

新着

注目の記事

北海道

イベント

好評につき今年も開催 湯元啄木亭の「キャンドルナイト」

函館の温泉旅館「湯元啄木亭(ゆもとたくぼくてい)」では函館ゆかりの松岡庭園をそのまま保存した銘庭があり、敷地は約1200坪。この啄木亭の庭園は秋が一番の見頃となっております。
そんな秋の庭園を彩るべく、地元函館のキャンドル作家「710candle(ナナイチマルキャンドル)」の監修の元、タイアップ企画が実現しました。

東京都

芸術

奈良美智・村上隆などラインナップ。大手オークションプラットフォーム・PHILLIPSが好調な2021年春シーズンの活動を報告。

東京都

伝統

芸術

イベント

文化

<小松美羽さん単独インタビュー>新作“NEXT MANDALA〜魂の故郷” に込めた大調和時代へのメッセージとは

昨年25周年を迎えた(株)デジタルガレージは“Whole Earth Catalog”で世界的に知られるStewart Brand(スチュアート・ブランド)氏と“EARTHSHOT”を宣言。〜Whole Earth Catalogから50年、これからの未来・テクノロジーを考える〜をテーマに今年で21回目となるカンファレンス、「THE NEW CONTEXT CONFERENCE」が8月11日に行われ、その様子は日本⇔米国(サンフランシスコ)同時中継にてオンラインで観客に配信された。

イベント当日、現代アーティスト小松美羽さんは高野山別格本山三宝院で制作した”NEXT MANDALA〜魂の故郷”を発表。目入れのライブペイントを行い、”大加速時代から大調和時代へ”とのメッセージを発信し、会場を祈りの空間へと導いた。

ピックアップ

ピックアップ